アニソン歌手・ChouChoに注目!
ChouChoは2011年デビューのアニソン歌手です。
6月21日生まれのA型、大阪府出身ということだけ明かされていますが、年齢は分っていません。
もともと2007年からアニソンバンド「ロータス★ロータス」でボーカルを務めていました。
その後2011年7月27日に1stシングルを発売、メジャーデビューを果たします。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/ChouCho
かわいらしい顔立ちとルックス、さらに癒しボイスで私たちを魅了してくれるChouChoさん、もうすっかり人気アニソン歌手としての地位を確立していますね。
そんなChouChoさん、もともとは大学時代に椎名林檎さんをはじめとしたアーティストのコピーバンドを組んでいたそうです。
しかしある時ひょんなことからアニソンをコピー。
するとその独特な世界にハマっていったんだそうですよ。
年齢不詳といいますが、大学を卒業しているようですから22歳は過ぎていますね。
顔立ちが若くかわいらしいので、20代であることは間違いないと思います。
今もどんどんファンを増やしていっているChouChoさん、今後の活躍が楽しみです。
「DreamRiser」の歌詞の意味が深い!アニメにリンクした内容とは
ChouChoが歌う「DreamRiser」は5枚目のシングルとして、2012年10月24日に発売されました。
テレビアニメ『ガールズ&パンツァー』のオープニングテーマに使用され、限定盤と通常盤の2種類がリリースされました。
初回限定版にはPVが収録されたDVDが同梱されています。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/DreamRiser
パッケージからしてかわいい!と叫んでしまいそうな「DreamRiser」ですが、実際の歌詞はどうなんでしょうか。
夢を追いかける人に贈りたい応援歌、そんな風に聞こえる「DreamRiser」の歌詞を今回はご紹介します。
歌詞を見ながらこれをChouChoさんの癒しボイスで歌われていると想像すると、ますます聴くのが楽しみになりますよ。
どんな時も感じていたい
じれったい夢だって 最初からわかってた
無関心な風に 何度傷ついても
太陽に手をのばす 指先のResonance
瞬きの間も 感じたくて
出典: https://twitter.com/giraffe_amime/status/862583600629268481
ここに出てくる「Resonance」とは「共鳴、響き」のことです。
つまり無関心な風が何度自分を傷つけたとしても、じれったい夢と分かっていたから、指先に感じられる太陽の共鳴を、どんな瞬間も感じていたいということでしょう。
指の隙間から漏れる太陽の光には、希望や未来が見えるのかもしれませんね。
予防線はいらない
根拠なんていつも 後付けだよ
大人ぶった予防線 飛び越えて今Bright way
出典: https://twitter.com/cFqtgTmf62kLqj7/status/914106156682928128
「どうして?」と問われたときに、特に根拠なんてないから答えようがない、だから後付けでいろいろ考えてしまうことってありませんか?
こうした後付けの根拠は大人ぶった予防線なのでしょう。
そんな予防線は必要ない、飛び越えてこそ光輝く道を得られるのではないでしょうか。
いつだって可能性に満ちている
踏み出した空へ 走っていく光
一番先へ 目覚めるスピードで
破れそうな鼓動 連れていくんだ
もっと強い 可能性になれ
Rise to my feet!!
出典: https://twitter.com/Animesong_Kasi/status/939716103885828096
「Rise to my feet」とは「すくっと立ち上がる」という意味です。
光の先には未来や希望が待ち受けているのでしょう。
空の彼方へスピードを上げて走っていくのかもしれません。
そのスピードに追い付くように、鼓動を感じながら走りぬけば、もっと強い自分になる可能性を秘めているのではないでしょうか。
そのためにも、立ち上がることが大切ということでしょう。