第10位「ふうせん」
第10位は「ふうせん」です。2ndシングル「それは小さな光のような」に収録されています。
さユりさんがデビューしたのは2015年8月ですが、それよりも前に路上ライブで披露されていました。
メジャーデビュー前に制作していた自主制作CDにも収録されているようです。
自主制作CDを発売→メジャーデビューが決定→MVを撮影→2ndシングルリリースを発表→「ふうせん」を収録という流れのようです。
第9位「来世で会おう」
第9位は「来世で会おう」です。同じく2ndシングルに収録されている楽曲です。
「それは小さな光のような」が過去で、「来世で会おう」は未来と向き合ったような楽曲になっています。
フルサイズのMVを観ると2つのMVに関連性があることが理解できると思います。
第8位「るーららるーらーるららるーらー」
第8位は「るーららるーらーるららるーらー」です。ちょっと覚えづらいですよね。(笑)
この曲は3rdシングルとしてリリースされました。さユりさんにとって初となる配信シングルです。
「るーららるーらーるららるーらー」がすんなりと入ってきた方、さてはBUMP OF CHICKEN好きなのでは?
BUMP OF CHICKENの「ラフメイカー」に、このタイトルとそっくりそのままな歌詞が出てきます。
関ジャニ∞、RADWIMPS、amazarashi、ポルノグラフティなどが好きなようで、インタビューでも名前が挙がっています。
BUMP OF CHICKENもその1つだったのではないでしょうか。
MVはありませんが、ライブ映像がアップされています。
さユりさんらしい、2次元と融合したようなプロジェクションがとても綺麗です。
第7位「それは小さな光のような」
アニメ「僕だけがいない街」ED曲
第7位は「それは小さな光のような」です。アニメ「僕だけがいない街」のエンディング曲として起用されました。
多くの楽曲は自身で作詞作曲を務めていますが、今回はKalafinaなどのプロデュースをしている梶浦由記さんが行いました。
第6位「月と花束」
アニメ「Fate/EXTRA Last Encore」ED曲
第6位は「月と花束」です。2018年2月28日にリリースされた新曲です。
アニメ「Fate/EXTRA Last Encore」のエンディング曲として起用されました。
FateはLiSAさんをはじめとする多くのアニソンシンガーが関わってきたアニメなので、いつもと違った思いで楽曲に臨んだのではないでしょうか。
BPMが何度も変わり、転調が繰り返され、平坦ではないことが歌詞だけでなく楽曲からも感じられます。