【10年桜/AKB48】歌詞&PVの意味を独自解釈！2019年にまた会える？10年に秘めた想いとは

あなたは、10年前は、なにをしていましたか？

そして、10年後は、なにをしていると思いますか…？

いきなりの質問に失礼いたしました。

今回、ご紹介するAKB48の「10年桜」は、AKB48を代表とする卒業ソング！

そんなに、AKB48を知らない…という人も一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

AKB48の「10年桜」を聴くと、ふっと冒頭の質問を自分自身に問いかけてると思います。

10年前はなにをしていたっけ…？

10年前の約束や夢は叶うことができているのかな…？

そんなことを考えながら、今回の記事を最後まで読んでいただけると嬉しいです。

AKB48の「10年桜」は2009年3月にリリースしています。

現在、執筆しているのは2018年10月。

…もうすぐAKB48の「10年桜」がリリースしてから10年が経ちます。

リリースしたのが3月ということもあり、「10年桜」のテーマは「卒業」です。

学校を卒業するときに、クラスみんなで歌ったという思い出がある方も多いのではないでしょうか？

そして「10年桜」のキャッチコピーは…

「2019年、僕はどこで、何をしているのだろう？」

あなたは、2009年当時、2019年はどこで何をしているのか考えていましたか…？

AKB48の「10年桜」はどんな曲なのでしょうか？

サビを聴けば「聴いたことある！」と思い出す人もいると思います。

AKB48の「10年桜」は、AKB48の公式YouTubeでチェックすることができます。

今はAKB48を卒業している前田敦子さん、大島優子さんなどが歌って踊っていますよ！

2019年の大人になった自分を演じているAKB48のメンバーにも注目してみましょう。

制服姿ではしゃいでいたり、踊っていたりするAKB48のメンバー。

とってもかわいいですよね！

「10年桜」のPVのメイキング映像もAKB48の公式YouTubeでチェックすることができます。

メイキング映像では、AKB48メンバーが「自分の10年後」を語っています。

10年前に語っていることが当たっているのでしょうか…？

そんなことを考えながら、メイキング映像を見るのも面白いですよ！

「10年桜」のPVには、都市伝説があるのは知っていますか？

ネットでは、以下のようなウワサが流れています。

• バスが横転事故によりAKB48のメンバーが死亡…？
• 死後の世界を表現している
• 実は、高橋みなみさんが幽霊

確かに「10年桜」のPVを観ていると、いくつか気になるシーンがあります。

10年後の前田敦子さんと大島優子さんのセリフ、いきなり映像が横転するなど…。

特に、前田敦子さんが持っている手紙。

この手紙は、10年前、高橋みなみさんがお別れするときに渡しています。

高橋みなみさんはメイキング映像で「私の役は謎です…」と語っています。

「10年桜」のPVの監督を務めた高橋栄樹さんは「見ている人が自由に解釈するのが正解」だとも言っています。

さて、ネットでの都市伝説は本当なのでしょうか…。

信じるか信じないかあなた次第です…！

AKB48の「10年桜」について分かってきたところで歌詞を紹介いたします。

この歌には「10年後にまた会えるよね！」という想いが込められています。

では、なぜ「10年後」なのでしょうか…？

AKB48の「10年桜」の解釈しながら考えてみようと思います。