Running

「無限大」は力強いダンスナンバーでしたが、「Running」はバラード

伸びやかな歌声に心が温まります。

公式YouTubeチャンネルにアップされているアニメーションビデオも秀逸。

メンバー全員が走り出すところでモノクロの世界がカラフルに変わります。

La Pa Pa Pam

ヒップホップのサブジャンル、トラップに相当する「La Pa Pa Pam」。

日プ「コンセプト評価」課題曲5曲のうちの1曲「クンチキタ」路線です。

公式YouTubeチャンネルにアップされているのはショートバージョンのMV

歌唱&ダンスシーンのみというシンプルな映像と、鮮やかに切り替わる照明が曲調にぴったり合っています。

黒を基調としたスーツで、ゴリゴリのサウンドに合わせて踊り歌うメンバーの姿はド迫力!

既存曲は3曲!バージョン違いを楽しもう

ツカメ~It's Coming~ (JO1 ver.)

テーマ曲「ツカメ~It's Coming~」は日プ最初のオリジナル曲

101人から11人に残ってデビューを勝ち取ったJO1のメンバーにとっても、思い入れの強い曲でしょう。

動画は地上波でもオンエアされた日プ最終回、ファイナリスト20人のバージョンです。

JO1バージョンだとデビューをつかむだけでなく、その先のストーリーにつながります。

歌にもダンスにも、日々成長し続ける過程が刻まれている点に注目です。

YOUNG (JO1 ver.)

日プ「デビュー評価」課題曲2曲のうちの1曲「YOUNG」(ヤング)。

パーカッションのリズムが心地よいディープハウスです。

JO1バージョンが初披露されたのは、2020年2月1日に開催された、初のファンミーティングでした。

そのステージの一部と舞台裏映像は公式YouTubeチャンネルで見られます。

「ツカメ」のJO1バージョンと併せてお楽しみくださいませ。

GrandMaster (JO1 ver.)

「GrandMaster」(グランドマスター)は「YOUNG」と同じく、日プ「デビュー評価」の課題曲でした。

ジャンルはグリッチホップのサブジャンル、ニューロホップです。

といっても、そもそもグリッチホップって何?という方も多いでしょう。

ダンスミュージックのうち、テクノのエレクトロ、ブレイクビーツのダブステップ

そしてヒップホップのビートが混ざった感じです。

そこに故障音のようなノイズ、グリッチが加わるとグリッチホップ。

グリッチが混ざっていないのがニューロホップ、くらいの感覚です。

ブレイクビーツの一種、ドラムベースのサブジャンル、ニューロファンクも気になるかもしれません。

大ざっぱにまとめると以下のとおり。

  • ■ダンスミュージック
  • →テクノ(エレクトロ)
  • →ブレイクビーツ(ダブステップ、ドラムベース
  • EDM
  • ■ブラックミュージック
  • →ヒップホップ

やっぱりわからないという方はとにかく「GrandMaster」を聴きましょう。

K-POPはダンスミュージックやヒップホップの取り入れ方が絶妙です。

JO1もこの辺りを意識することで世界を目指すと考えられます。

最後に

JO1【PROTOSTAR】デビューシングル解説!初回限定盤との収録曲の違いは?豪華特典内容も必見!の画像

いかがでしたか?

デビューシングル「PROTOSTAR」は収録曲も特典もてんこ盛りでしたね。

魅力が詰まっているところはファンネームのJAMっぽいかもしれません。

あなたらしい楽しみ方で、JO1を応援していけるといいですね。

例えばPRODUCE 101 JAPANバージョンの「YOUNG」と聴き比べるのも楽しみの1つ。

その際、こちらの記事を併せてご覧いただいてはいかがでしょうか。

オーディション番組PRODUCE 101 JAPAN(プデュ、日プ)のオリジナル曲「YOUNG」。デビューをかけた練習生10人が熱く歌い踊ったこの曲の歌詞を解釈します。

多数の人気練習生が存在した日プ。

ダンサーhico(ヒコ)こと今西正彦さんが、レベル分けテストで披露した「レーザービーム」も衝撃的でした。

本家Perfumeの記事も併せてどうぞ。

日本だけでなく、世界でも高い人気を誇るアイドルグループ「Perfume」。今回は、そんな彼女たちの人気曲「レーザービーム」について紹介します。かわいいダンス動画をはじめ、気になる収録アルバムや歌詞まで詳しく紹介します。

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