豆柴の大群【りスタート】歌詞の意味を徹底解説！クロちゃんの思いが見え隠れ…？唾をかける理由も考察

夢を本気で叶えようとしていないのに、失敗をしたという理由だけで諦めようとしていた主人公。

周りからも負け犬というレッテルを貼られてしまい、やる気を失っていたのです。

夢を追いかけるなんてやめたい…と思ったことは何度もあったのでしょう。

でも、夢を応援してくれる人(=禁断の果実を食べてくれる人)がいるかもしれない…と希望を持ち始めています。

ここの部分は、クロちゃんによる合いの手パートとなっています。

豆柴に対するクロちゃんの熱い想いが見え隠れしていることが丸わかりですね。

クロちゃんのプロデュースの仕方やメンバーへの接し方には、賛否両論ありました。

しかし「豆柴の大群を売れっ子グループにしたい」「豆柴の大群は最高のグループだ」という気持ちは本物なのでしょう。

本気でプロデュースしているからこそ、この歌詞の内容もここまで話題になったのだと思います。

「りスタート」は夢を追いかける前向きな気持ち、そしてクロちゃんの気持ちが詰まった楽曲ですね。

夢を追いかけるべきか迷っている人は「りスタート」を聴けば、明るい気持ちになれますよ！

ちなみに、豆柴の大群が所属している事務所のWACKには、他にも様々な個性派グループが所属しています。

OTOKAKEでは、WACKのグループを詳しく紹介している記事も掲載中なので、ぜひチェックしてみてくださいね。