ラグビーワールドカップのイメージソング

【24karats GOLD SOUL/EXILE】歌詞解説!黄金のソウルで目指すものとは?!の画像

2015年にイングランドで開催されたラグビーワールドカップ

そのイメージソングとしても有名な一曲です。

そこでEXILEの「24karats GOLD SOUL」歌詞自分なりに解説してみました

自分なりの歌詞解説をする前に楽曲の基本的な情報を紹介しておこうと思います。

24karats GOLD SOULとは?

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ボーカルはATSUSHIとTAKAHIRO

EXILE / 24karats GOLD SOUL

EXILEのメインボーカルATSUSHITAKAHIROの力強い歌声

それが印象的な「24karats GOLD SOUL」という曲です。

ラグビーワールドカップのイメージソングに選ばれただけあります。

内容もメッセージ性の強い楽曲になっています。

この曲はMAKIDAIと松本利夫とUSAがパフォーマーとして参加した最後の楽曲です。

EXILEメンバーにとっても3人のファンの方にとっても忘れることのできないナンバー。

コンセプトは?

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曲のコンセプトはタイトルにもなっている「黄金魂」です。

EXILE46枚目のシングル2015年の819日に発売されました

販売元は「rhythm zone」で作詞と作曲は”STY”です。

収録されているアルバムEXILE6枚目のベストアルバムEXTREME BEST」。

B面に「UPSIDE DOWN」という曲があります。

2015年にパフォーマーとしての活動を終えたUSAMAKIDAIと松本利夫。

カレラにメインボーカルATSUSHIが捧げるソングと言われています。

ラグビーワールドカップのイメージソングに選ばれた理由は何でしょうか?

EXILEの力強い歌声とラグビーという力強いスポーツ

それが重なる部分があったのではないかと私は考えています。

皆さんはどう思いますか?

ちなみに曲のタイトルになっている24karats。

元々アパレルブランドで正式な名称は”GOLD 24Karats Diggers”です。

このブランドを立ち上げたのが元EXILEの松本利夫です。

”LDH”から”GOLD 24Karats Diggersという名前に現在は変わりました。

24karatsを直訳すると24金という意味です。

なにも混じっていない純粋な金=他のブランドにはない独自のスタイル。

それを持っているというのがブランド名の由来です。

EXILEメンバーがこのブランドの洋服を着用するようになります。

なにも混じっていない純粋な金というのがEXILEの座右の銘。

やがて「24karats」という曲をEXILEがリリースする運びとなります。

息をするのも忘れてしまう程のPV

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荘厳なイントロ

この曲のPVは壮大なスケールで制作されています。

楽曲が始まる前にEXILEの数名のダンサーが無音の状態でダンス

息をするのも忘れてしまう程の黄金の魂の舞いです。

あまりのカッコよさに感動してしまいました。

通常ダンスを踊る際はリズムに合わせて踊る場合が一般的です。

無音だとリズムが取りにくいため、難易度がとても高いのです。

いかにEXILEのパフォーマーのダンス技術が高いかを思い知らされるシーン。

この曲は、透き通るようなメインボーカルのATSUSHIの歌声とTAKAHIROの歌声。

その二つが見事にマッチしていていて聞いていて心地が良いナンバーです。

PVを見ているだけで熱いパワーがたぎってくる曲。

個人的に”EXILE=バラード”というイメージでした。

発売してすぐに、この楽曲を聞くことはありませんでした。

たまたま聞いたとき、どんな曲かと恐る恐る再生ボタンを押した記憶があります。

自分なりの歌詞解説

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作詞を私がした訳ではないので解説が100%正解ではないかもしれません

参考程度に読んでくれたら嬉しいなと思います。

いつでも忘れない初心は常に back to basics
刹那のミスでさえも足をすくわれちゃうビジネス

出典: 24karats GOLD SOUL/作詞:STY 作曲:STY

芸能界は一般人だったら何でもないような事でもスキャンダルが大ごとに。

それをきっかけに引退しなければならない場合もあります。

「少しの失敗で足元をすくわれてしまうビジネスだから常に初心の心を忘れない」

そんな意味が歌詞に込められています。