数々のタイアップを誇る[Alexandros]の人気曲は?

AlexandrosのCM曲ランキングベスト10!あの車のCMや〇〇とコラボしたドコモCMも!?の画像

バンド名を[Champagne]から変えて以降、怒涛の進化を遂げ続ける[Alexandros]

ポップでキャッチーながらもクールでお洒落な楽曲や歌詞

そしてボーカルである川上洋平のハイセンスなファッション

それらの要素で注目を浴びたことにより、今20代のアイコンとして大人気バンドとなっています。

またこれまで様々な映画やCMなどに、多くの楽曲提供を行ってきた彼ら。

特にCMソングに関しては、徹底的とも呼べるほどのキャッチーな楽曲を創り上げてきています。

たった15秒という短い時間でこれほどまでに、多くの人々の印象に残る曲を生み出し続ける[Alexandros]。

それもまた、彼らがここまで大勢のファンに愛されるバンドとなった理由の1つなのでしょう。

本日はそんな[Alexandros]の楽曲の中から、前述したCM曲のみを10曲オススメランキングとしてご紹介!

あなたの好きなあの曲や人気のこの曲は、果たしてランクインしているのでしょうか?

それでは早速、10位からランキングを発表していきましょう♪

車やファッションブランドのCMも!

第10位 I want u to love me

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第10位は「I want u to love me」

2016年、武井咲さん主演のLAVIE Hybrid ZEROのCMドラマ「女くどき飯 Season2」の主題歌に起用されたこの楽曲

「NEW WALLとの両A面シングルとしてリリースされた、12作目でもあります。

収録アルバムは6枚目のアルバムでもあるEXIST」。

シンセサイザーの耳に残る尖ったサウンドとロックなバンドサウンドが上手く融合したこの曲。

イコライザーのかかったざらついた川上洋平の歌い声も、非常に印象的な楽曲ともなっています。

軽快なロックチューンが、疾走感のあるCMにぴったりの1曲です。

第9位 FEEL LIKE

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第9位にランクインしたのは「FEEL LIKE」。

こちらも収録アルバムは6枚目のアルバムでもある「EXIST!」。

2016年4月、ファッションブランドGLOBAL WORK(グローバルワーク)の2016 AUTUMN & WINTERのTV-CMに選ばれたこの楽曲

軽やかなメロディとファッショナブルな全英リリックがブランドイメージにぴったりの1曲です。

楽曲のイントロは、私たちが聞き慣れた川上洋平の優しいウィスパー感のある歌い声。

彼の声がふわりと私たちを、心地よい浮遊感で包みます。

ドラムやシンセサイザーのサウンドで、一気に曲は弾むように軽快なポップロックな曲調へ。

CMソングとしても非常に聴き馴染みの良い、思わず「おっ?」と思ってしまうような曲なのではないでしょうか。

PV

カジュアルウェアのCM曲ということもあってか、ドロスには珍しいパステルカラーやネオンカラーが舞う、明るく華やかな色彩のPVであるこちら。

おそろいの金髪ボブヘアのダンサーたちも、ファッショナブルでカラフルな印象を強めています。

また、映像全体は基本的にポップで可愛い演出に彩られているこのMV

だからこそ、クールでシックな衣装でキメた[Alexandros]のメンバーの魅力がよく引き立っている。

そんなMVとしても見ることができるように思いますね。

「そんなCMやってたの!?」という驚きの1曲も

第8位 NEW WALL

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第8位は「NEW WALL」。

こちらの楽曲も、アルバムとしては「EXIST!」に収録されている1曲でもあります。

2016年4月にリリースされた12枚目のシングルであるこの楽曲。

人気ゲームシリーズのスマホアプリ「テイルズ オブ レイズ」のテーマソング及びCM曲に起用されました。

青春冒険活劇であるゲームのテーマにふさわしく、壁に立ち向かう力強さをロックで表現したパワーチューンです。

テイルズの世界観を反映させたかのような、壮大さを感じさせるピアノのメロディやストリングス。

果てしなく遠い世界の果てまで届くような、透き通った川上洋平の声も印象的な楽曲ですね。

PV

壁に向かって歌うメンバーが印象的なこのPVはロケ地が気になる1本。

広大な自然を映す、これまで以上にバンドのスケールの成長を感じさせる作品に仕上がっています。

楽曲の中で強いメッセージを放つ、英語の歌詞が表示されているのも、このMVの見どころの1つ。

[Alexandros]はきっといつだって、リスナーである私たちにこうして真っ直ぐなメッセージを届けてくれるのです。

それはこのMVのように壁に向かって歌っている時も、ライブのように大勢の観客を前にしても。

変わらないほどのパワーが、彼らの曲にはあるということでもあるのではないでしょうか。

そして今作、唯一本編後の“オマケ”の無いPV

なんでも、面白くないからボツになったんだとか。