【you are my xxxxx/urata naoya】艶めかしい歌詞&MVの意味を徹底解説！

AAA浦田直也のソロ活動名であるurata naoya。

アルバム「unbreakable」に収録される1曲が「you are my xxxxx」です。

非常に大人の雰囲気が漂う曲で、彼の心を込めた歌声に心奪われてしまいます。

そして、刺激的な歌詞とMVの組み合わせもたまりません。

ドキドキする展開に、私の頭はパニック状態になってしまいました。

今回はこの曲のMVから歌詞まで、徹底的に解説します。

ぜひお楽しみください。

赤を基調としたMVの構成で、大人でセクシーな彼を楽しめます。

美しい女性とurata naoyaの妖艶な絡みに、ドキドキしてしまいませんか？

AAAでは見られない、ソロならではの彼を堪能できます。

しかし、なぜ赤が取り入れられたのかが気になるところです。

赤が与えるイメージについて解説します。

赤には気持ちを前向きにさせる効果があり、愛をイメージさせる色になります。

ハートの絵を描く時に、赤を使うことを考えると解りやすいのではないでしょうか。

今回の曲のMVでは、赤を全面に出し妖艶な愛が描かれます。

赤というイメージにマッチするurata naoyaの「you are my xxxxx」。

気になる歌詞をひも解いてみましょう。

とても印象的深いMVでしたが、歌詞にはどのようなことが描かれるのでしょう。

AAAの浦田直也ではなく、ソロのurata naoyaの世界観をひも解きます。

さまざまなイメージを抱ける、かなり大人な愛を描く歌詞です。

どうぞお楽しみください。

この曲が展開される舞台は、洒落たBarが似合います。

暗がりの店内では、ショーケースに並ぶボトルがスポットライトで高級感を演出。

そんな店内で主人公は1人カウンターに座り、いつもの酒を楽しみながら明日の仕事を考え中です。

「午前中はプレゼン資料を仕上げて、午後から商談に向かおう。

そういえば取引先の社長も、たしかウィスキー好きだった…」

明日のプレゼンの手土産に、ショーケースに並ぶ高級ウィスキーのボトルが目につきます。

「社長が好きな銘柄が置いてある。

なかなか手に入るものでもないし、この店で購入しよう。」

そしてバーテンダーに声をかけようとすると、女性が隣に座っているのを鏡ごしに気づきます。

落ち着いた服装ですが、とても美しい女性で、とても魅力的です。

主人公は声をかけようか迷いますが、あることに気づきます。

その女性はメイクが上手で顔だけでは判断しにくいですが、ほのかに感じる彼女の香りを覚えています。

「メイクをしていて解らなかったけれども、もしかしたら彼女では？」

ほのかに感じられた香りは、以前にお互い愛し合った彼女のものです。