ポルカドットスティングレイが「サレンダー」MVでパンダ軍団と対決！？気になる歌詞の意味も公開！

A post shared by 永田レイナ (@reina_nagata) on Nov 15, 2017 at 4:12am PST

ポルカドットスティングレイの「サレンダー」はじっくり聴くとどこか不思議な感じがする曲です。速いテンポと「時の流れ」をテーマとした歌詞が魅力的な曲に仕上がっています。。

今回はそポルカドットスティングレイが贈る「サレンダー」のMVや歌詞の秘密などを見ていきましょう！

ポルカドットスティングレイがメジャーデビュー後初のアルバムを2017年11月8日にリリースしました。

この「全知全能」の中に「サレンダー」が収録されています。

他にも魅力的な曲が多く収録されていますので興味がある人は是非こちらのアルバムを聴いてみてください！ボルカドットスティングレイの素晴らしさに触れることができるでしょう！

また、「全知全能」のトレイラーも公開されておりこちらも必見です！

「サレンダー」のMVはYouTubeで公開されています。

ライブ動画のような雰囲気で始まったと思って見ているといきなりパンダが現れて戦う不思議なシーンになったりします。

この曲のテーマである「時の流れ」を表現するタイマーが登場するシーンもありますので細かい点に注目しながら見てみてくださいね！

「サレンダー」は時の流れをテーマにした曲で、歌詞にもそれが現れています。解釈が難しい部分も多くなっていますがここでこの曲の歌詞をチェックしてみましょう！

歌詞の中には気になる表現が多数ありますのでじっくりと見ていきましょう！

ここでは大きな時の流れについて描写しています。これまでずっと繰り返してきて今後も繰り返される歴史とそこから逃れる事はできない無力さを表現している部分です。

時の流れという大きな力には誰も打ち勝つことはできません。そんな当たり前の事ですが改めて考えてみると無力さを感じることもあるかもしれません。

「時計」には前に進み続ける時間が示されています。時計を見ながら「あの時に戻れればこうしたい」などと思ったことがある人もいるかもしれませんね。

しかし、それは到底できないこと。歌詞の「何になるの？」という表現からもそれを感じる事ができるでしょう。

過ぎた時は決して元に戻らないので後悔のないように生きていきたいと思わせる部分ですよね。

後から振り返った時に「あの時こうしておいて本当に良かった」と思えるようにしたいものです。