「GENERATION」はEXILEがJ Soul Brothersとして発表した楽曲です
「GENERATION」は、EXILEがJ Soul Brothersとして発表した楽曲です。
EXILEは1999年にリーダーのHIROが中心となってJ Soul Brothersとして結成した、ダンスグループです。
ノリの良いダンスでさまざまなミュージシャンのバックダンサーをしていましたが、2001年にボーカルを迎えてEXILEとして再出発しました。
その後、数回のメンバーチェンジを行い、メンバーも増え、二代目、三代目J Soul Brothersもデビューしました。
2009年に二代目J Soul Brothersがアルバムに収録。
大胆なダンスと同様、EXILEはメンバーチェンジも話題です
EXILEが生み出した二代目、三代目J Soul Brothers。三代目は二代目のメンバーだったNAOTOがリーダーです。
NAOTOは、2009年にEXILEに加入。そこから二代目に参加、三代目のリーダーとなりました。
2016年からは独自のヒップホップユニットも結成して活躍中です。
三代目J Soul BrothersはEXILEが母体になっています
「GENERATION」をシングルとして発表した三代目J Soul Brothersは、リーダーのNAOTOにボーカル2人を加えた7人編成のグループです。
今市隆二と登坂広臣のボーカル以外のパフォーマーは、EXILEのメンバーもしくは劇団EXILEに参加していました。
三代目J Soul Brothersは、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEとも呼ばれていますね。
「GENERATION」は御大EXILEもステージなどで披露しています
二代目、三代目のJ Soul Brothersが発表した楽曲「GENERATION」は、母体になったEXILEもライブで披露しています。
二代目、三代目のJ Soul Brothersのメンバーは現在も、EXILEとしても活動しています。
いわば、「GENERATION」はEXILEの楽曲なのですね。J Soul Brothersとして、歌い継がれていると言ってもよいでしょう。
EXILEもDVDとして「GENERATION」を発表しています
EXILEは、「GENERATION」が発表された2009年のライブでを披露。そのDVDも発表しています。
「EXILE LIVE TOUR 2009“THE MONSTER”」に収録されています。
2009年に行われたDVD名と同名のライブツアー会場のひとつ、横浜アリーナで収録されたものです。
興味のある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
EXILEのテーマソング?「GENERATION」の歌詞の意味を紐解いてみた
「GENERATION」は、EXILEだけでなくEXILEメンバーが参加した二代目、三代目J Soul Brothersも発表、披露している楽曲です。
また2012年には「GENERATION」は、新グループGENERATIONS from EXILE TRIBEにもカバーされています。
駆け込んだもののround and round
いうなれば諸行無常のtown
駆け込んだもののround and round
現実を思い知ったぼくらの eyes in maze
出典: GENERATION/作詞:Kenn Kato 作曲:BACHLOGIC,ERIK LIDBOM
二代目のメジャーデビュー時のアルバムに収録され、三代目のシングルにもなった「GENERATION」。
二代目にとっては、メジャーデビューのきっかけになった曲でもありますね。
メンバーたちの、EXILEとしてまたJ Soul Brothersとして活動していく上での気持ちが、うかがい知れるようですね。