Hey!Say!JUMPのファンのマナーが非常に悪い、と一時期問題になり、取り上げられていたのがちょうどこの「School Girl」でした。

この曲がリリースされるちょうど1年前に、ある事件は起きていました。

そのイベントで「山田はいらない!龍太郎を返せ!」という暴言を吐いた人が!

しかも、うちわにはなんと「知念死ねよ」と書かれていたようです。

そのときはまだ高校生だった山田涼介と知念侑季は、かなりのショックを受けたことでしょう。

そしてメンバーは、自分たちが被害を受けているのにもかかわらず、ファンに丁寧な謝罪を述べていました。

でもその後もイベントでの客のマナーの悪さが目立ち、ファンサービスもかなり削減されてしまいました。

そんななか「School Girl」などを披露するコンサートが開かれた際、メンバーは再び暴言の書かれたうちわを見るということになったのです。

ショックでフリーズしたメンバー

またも、自分達への非難の言葉を目にすることになったHey!Say!JUMPのメンバー

「School Girl」のDVDではフリーズしてしまった場面がはっきり写っており、相当の衝撃を受けていたことがよくわかります。

これは、またたくまにSNS上で拡散され、真実を知った一般の人たちから”かわいそう””ひどい”という声が出るようになったのです。

 こんなことが二度とないように、したいファンサービスを思いっきりできるように。

イベントの際のマナーはしっかり守るように、改めて考えさせられますね。

最後に

「School Girl/Hey! Say! JUMP」の歌詞をパート分けして徹底解説!収録情報ありの画像

平成最後の年と言われる2018年も、もう今月で終わりを迎えます。

この時期に全員が平成生まれのHey!Say!JUMPにはまり始めた、という方もいるかもしれません。

Hey!Say!JUMPはジャニーズとしてだけの魅力だけではなく、メンバー同士の仲の良さ9人全員の成長した歌声の魅力もあります。

人数が多いとそれだけ考え方も違いますし、ダンスパフォーマンスの難しさは想像をはるかに超えるものだと思われます。

それでも努力を重ね素敵なパフォーマンスを届けてくれるHey!Say!JUMPだからこそ愛されているんでしょうね。

「School Girl」はいつもキラキラしていて、いろんな感情を表すそんな女子学生たちを本当によく表現しています

同世代の女の子からの共感はもちろんのこと、ちょっとお姉さんになった皆さんも。

そんなキラキラを思い出しながら、平成最後の12月を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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