関ジャニ「ジャム」

関ジャニ∞がアルバム『ジャム』発売!作詞・作曲はあの人!?初回盤を狙え!の画像

2017年にリリースした9thアルバム

「ジャム」は、2017年6月28日に9thオリジナルアルバムとしてリリースされました。

前作の関ジャニ∞の元気が出るCD!!」から1年7か月ぶりとなるファン待望のフルアルバムですね。

テレビ朝日系列の音楽バラエティ番組「関ジャム完全燃SHOW」でも共演した豪華アーティストたちが楽曲を提供してくれていることでも話題になりました。

オリコンデイリーランキング、週間ランキング、2017年6月月間ランキングで1位を獲得し、さらにはタワーレコードの2017年上半期ランキング3位も記録し大ヒットとなりました。

初動で32.7万枚を売り上げ、自身のアルバム史上最高売上を記録しました。

では、そんな記録を残す名曲ぞろいのアルバム楽曲を提供してくれた、作詞・作曲者をご紹介しましょう。

「ジャム」に集う豪華な楽曲提供者

「今」の作詞・作曲は星野源

2曲目に収録されている「今」は、作詞・作曲がakira nise、編曲が菅野よう子となっています。

このakira niseは、実は星野源のオリジナルキャラクター「ニセ明」のことなんですね。ニセ明とは、星野源がロン毛とサングラスを真似しているニセ物の布施明=ニセ明なんです。

つまりこの楽曲は、星野源が作詞・作曲したものだったのです。

「夢への帰り道」を作ったのはBIGINの2人

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5曲目の「夢への帰り道」は、作詞を比嘉栄昇、作曲を島袋優が担当しています。お二人は「BIGIN」のメンバーですね。

アルバムのスタートから盛り上がってきてちょうど、一息入れたいと思った時に流れるほっとするフォーキーなナンバーです。

「えげつない」は、岡崎体育が提供


6曲目の「えげつない」は、「MUSIC VIDEO」のMVで一躍話題になった岡崎体育が作詞・作曲・編曲を担当しています。

曲へのバリエーションが多くテクノ系で大注目されていますよね。

とにかく、聴く人を楽しませるために全力でパフォーマンスする方なので、関ジャニの面白さを引き立ててくれます!

さらにこの曲には、ラップバトルがありコンサートライブでは、それぞれが歌詞をちょっとずつ変えたりしながらメンバー同士がディスっていて、本当に盛り上がります。

この辺りの楽しませ方も含め、さすが岡崎体育です!

「侍唄(さむらいソング」は、レキシの池田貴史

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9曲目の「侍唄(さむらいソング)」は、34thシングルにもなっているので、すでに知っているかもしれませんがレキシ」の池田貴史が楽曲を手掛けました。

関ジャニメンバー・錦戸亮が主演したドラマ「サムライせんせい」の主題歌も担当していましたね。

この曲は錦戸亮本人がオファーして作ってもらったようで、現代にはないようなピュアな心が詰まったラブソングになっています。

「青春のすべて」は、いきものがかりの水野良樹が作詞・作曲を担当

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12曲目の「青春のすべて」は、いきものがかりの水野良樹が作詞・作曲を担当しています。

なんと、映像先行で曲が作られたという珍しい作品ですね。MVでは、7人がそれぞれいろんな季節の中を歩いていく姿が映し出されており、歌詞にある「僕らが見たのは青春のすべて」というフレーズにぴったりですね。

この曲は、映像を見ながら聞くとよりグッと心に響きます。