BIGBANGってどんなグループ?
BIGBANGは韓国出身のG-DRAGON、T.O.P、SOL、D-LITE、V.Iによる男性5人組。バラードからヒップホップ、ラップなどの幅広い音楽ジャンルに加え、俳優やダンスなど歌にとどまらない活躍も。韓国、日本、中国、アメリカ、ヨーロッパなど、まさに世界レベルで大成功を収めているグループです。
デビューから韓国での成功まで
韓国でのデビュー作は「BIGBANG」
BIGBANGは2006年に韓国でデビューするやいなや人気になりました。所属事務所がインターネット番組で行ったオーディションがきっかけで知り合った5人。各々の個性の豊かさが注目され、最初から「売れる」と見込まれてデビューしたグループだったのだそうです。
デビュー後わずか数ヶ月でヒット曲を輩出し、2007年には韓国で「LIES」、「Last Farewell」がヒットし、数々の賞を受賞。2008年にはアジアツアーを行い、その活動は韓国外にも広がります。
国民的ヒット「Haru Haru」
日本での共同生活から大ヒットまで
すでに韓国では大人気グループとなっていたBIGBANGですが、日本で活動するため、東京のマンションで共同生活を行い、まずは日本でインディーズデビューします。そして、ついに2009年に日本でメジャーデビューを果たします。
日本メジャーデビューシングル「MY HEAVEN」
ドラマのテーマ曲にもなった「声を聞かせて」
日本で初めてのドラマのテーマ曲に起用された日本デビューシングル3枚目の「声をきかせて」は、TBS系ドラマ「おひとりさま」のオープニングテーマ曲になりました。
この曲を聴くと、観月ありささんの「で、何が悪いのよ!」というセリフを思い出す方も、多いのではないでしょうか?