『平井大』=夏!のイメージがあるのはどうして?
サーフィンとウクレレ!
平井さんの父親はサーフィン&ギター好き。平井さんはお父さんに連れられて幼い時から海に親しんでいました。
そして、3歳の時にはハワイ好きな祖母からウクレレをプレゼントされました。もらった当時はあまりウクレレをちゃんと弾かず、振り回して遊んでいたらしいのですが。
しかし後に音楽に興味を示し始め、小学6年生に音楽ソフトを父親から買ってもらったのがきっかけで、音楽の道へと進み始めたようです。小学生の時点で既に才能が開花し、将来の道が示されていたようですね。
ハワイと繋がった運命の曲
17歳で作った「ONE LOVE〜Pacific Harmony~」という曲がホノルルフェスティバルのテーマソングとなり、それがきっかけとなりシンガーソングライターとしての本格的な活動が始まります。
小さい時から旅行でハワイを訪れたことが度々あったそうですが、この抜擢が大きな転機となりました。
やっぱり夏=『平井大』!
海、ウクレレ、ハワイ。そこから夏のイメージが派生するのは自然ですね。
ホノルルフェスティバルの出演も常連となった平井さんの曲作りは、ハワイでの過ごす時間からインスピレーションを得ていることもあり、やはり夏が似合う歌になっているのも納得です。
でも夏だけじゃない!
冬にもぴったりな曲もあるのです
夏のシンガーイメージがあると言いつつも、冬をテーマにした曲だってあるのです。
平井さんの声は穏やかで優しい印象なので、もちろん夏だけでなく、寒いシーズンにもゆったり聞きたい気分の時にぴったり。
後ほど紹介するアルバムの中に冬をテーマにしているものもあるのです!
どこか人肌恋しくなる冬には、優しい歌声に癒されたいもの。そんな時に聴きたい曲が詰まったアルバムもあるので要チェックです!
アルバム一覧
祈り花 (2011年10月19日リリース)
1. Intro
2. 祈り花
3. Island Queen feat. ALEXXX
4. Don’t worry
5. ONE
出典: https://www.amazon.co.jp/祈り花-平井大/dp/B005ISK3RO/ref=sr_1_1?s=music&ie=UTF8&qid=1504857393&sr=1-1&keywords=平井大+祈り花