徳永英明の楽曲を紹介！アルバム・シングルからカラオケで歌いたい心に響く歌詞を厳選！

1986年1月21日発売、徳永英明のデビューシングルです。

作詞：大木誠

作曲：徳永英明

編曲：武部聡志

この曲は徳永英明のデビュー曲でありながら、最高傑作のひとつに数えられる名曲です。

秋谷銀四郎がプロデュースをし、バイト先の軽井沢で知り合った大木誠とのコラボで作成したといわれる楽曲です。

1997年にはリアレンジされ再リリースもされています。

EXILEのATSUSHI、島谷ひとみ、清水翔太、つるの剛士などがカバー曲を出しています。

1997年版はオリコンで週間31位になっています。

驚きなのが、この曲は最高順位90位、売り上げ枚数4,350枚と、曲のレベルと比較して認知度が異常に低いことです。

blue Mondayといわれるように、休みが明けて週の初めに出勤するのは憂鬱なものです。blueはそんな「憂鬱」を表す言葉です。

雨が降る日は普通、「憂鬱」なものですが、ここで歌われる雨は悲しい過去を洗い流してくれる優しい雨です。

1988年2月24日発売、5枚目のシングルです。

作詞：大津あきら

作曲：徳永英明

編曲：瀬尾一三

パナソニック（当時は松下電器）のエアコン、エオリアのCMにも起用されました。

ギリシャ神話の風の神、「エオリア」モチーフに松下電器側から作曲を依頼されてできた曲です。

オリコンでは週間4位が最高位です。

累計売上は162,500枚です。

ちなみにパナソニックのエオリアは、エオリアWXシリーズ、Xシリーズとしてまだ発売されていて、シリーズ売上は25,000台です。