どうせ願うなら大きく描こう

現状の天井を 決めてしまわないで
限界を知りたくなんてないや
地平線 水平線 イメージは果てしなく
頭ん中は無限大だ

出典: ユリーカ/作詞:スキマスイッチ 作曲:スキマスイッチ

「現状」と「天井」「地平線」と「水平線」で韻を踏んでいるのが印象的!

限界を決めてしまうと、そこで可能性も限られてしまいます。

敢えてはかろうとせず、行けるところまで行きたい。

少なくともその間は、可能性はどこまでも広がっている筈です。

目標も大きく賭けた方がお得ですね!

自分を見てみよう

自分が見えない・分からないという状態から、自分の可能性に限界はないことに気付きます。

夢を追いかける決意をしたからでしょう。

それが分かった時、新たに「発見」することがありました。

一体何を発見したのでしょうか?

全ては幻

「…心の中に住み着いてる女々しい寄生虫が
僕の行く手を遮っていると思っていたんだけど
それすらも自分が作り上げた幻想だと気付いた時
胸の淀みがスーっと消えた音がしたんだ」

出典: ユリーカ/作詞:スキマスイッチ 作曲:スキマスイッチ

間奏は一転して早口なセリフ調に。

ここだけ雰囲気が少し違います。

スキマスイッチのお二人によれば、「自分とは別の人格の言葉」なのだとか。

天の声だとか、自分の中にある声

自分をどこかで客観視していた、「もう一人の自分」なのではないでしょうか。

結局のところ、夢を追いかけられない障害を自分で作ってしまっているのです。

そしてそれが分かった時、目の前の視界が開けます。

同時に気持ちも清々しくなるでしょう。

障害がなくなった今なら、限界なんて感じずに「自分」を見つけに行ける筈です。

宇宙から見た自分

上がって 昇って 宇宙(そら)を貫いて
世界が霞むほど遠く
叫んで 唸って 臨界を突破して
目に見える先は無重力だ

さぁ どんな自分が見えるかな?

出典: ユリーカ/作詞:スキマスイッチ 作曲:スキマスイッチ

空よりも大気圏よりもさらに高いところで世界を見下ろした時、「自分」が何なのかが分かります。

宇宙から見てみようというのは、世界の中にいる自分を知りたいから。

そして自分のことを「発見」するために宇宙に行ったのでしたね。

昇る途中で苦しくなっても、諦めなければ可能性はゼロではありません。

叫び声をあげ、唸り声を響かせた先にある宇宙空間。

それを背景に、目の前に広がる本物の地球。

そこで自分は、どんな形をしているのでしょうか。

答えは、その人の心の中にあります。

六太がネガティブ思考からポジティブ思考に変わる歌?

スキマスイッチ【ユリーカ】歌詞を解釈!大地を無くして無重力?爽快感に浸ろう♪アニメ「宇宙兄弟」主題歌の画像

「ユリーカ」は、まさに「自分を発見する」歌詞です。

最初は暗い気分ですが、自分の可能性に気付いて昇り始める。

これ、「宇宙兄弟」の六太のようではないでしょうか!?

六太は堅実で、やや現実的な性格です。

宇宙飛行士になりたいと思いながらも、大手企業に就職して無難な人生を歩んでいました。

自分で宇宙飛行士になるなんて無理だと決めつけていたのです。

ところが、弟の日々人の後押しで宇宙飛行士の選抜に臨むことになった六太。

そこで彼は、すさまじい才能を発揮します。

「案外、やってみないと分からないじゃないか」、そう六太は気付いたことでしょう。

この「自分には無理だ」というところから、「諦めなければ宇宙に行ける」という思考の変化。

これを「ユリーカ」の歌詞は表しているのかもしれません。

自分の可能性を思い出させてくれる「ユリーカ」

スキマスイッチ【ユリーカ】歌詞を解釈!大地を無くして無重力?爽快感に浸ろう♪アニメ「宇宙兄弟」主題歌の画像