BTS(防弾少年団)ってどんなグループ?
BTSと呼ばれる理由はここにあった!
BTS(防弾少年団)は、2013年にデビューした韓国の男性ヒップホップグループ。本来のチーム名は「バンタンソニョンダン(Bang Tan Sonyeondan)」 といい、この頭文字をとって「BTS」 という略称で呼ばれるようになりました。
2017年からはこの略称に「現実に安住することなく、夢に向かって絶えず成長していく青春(Beyond The Scene)」という意味がプラスされることとなり、よりファンに愛されるチーム名となったのです。
ワールドワイドで活躍するBTS
現在は活動範囲を韓国や日本から北米やヨーロッパにまで足を伸ばしているBTS。2018年の夏には全22公演のワールドツアーを開催する予定です。
ちなみにBTSの公式twitterのフォロワー数は1,400万人以上(2018年5月現在)。世界中のファンがこのアカウントをフォローしています。
公式アカウントではメンバーの写真が頻繁にアップされているので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
「進撃の防弾 -Japanese Ver.-」はどんな曲?原曲との違いは?
ノリノリの気分になれるアッパーソング
「進撃の防弾」は2014年にリリースされた、アルバム「WAKE UP」の収録曲です。
オールドスクール・ヒップホップ風のドラムと、軽快なメロディが特徴のこの曲はライブで盛り上がる人気ソング。
メンバー自身もみんなが楽しく遊べるような曲をイメージして、この歌を作ったのだそう。レコーディングのときも終始ノリノリだったとか♡
「進撃の防弾」、魅力はズバリここだ!
そんな「進撃の防弾」は、楽しいノリとパワフルなラップが印象的なゴリゴリ系の曲。とくにメンバーのグク(JUNG KOOK)の男前ラップと、テテ(V)の低音ハスキーボイスがファンの心を射抜きます。
今回紹介しているのは「進撃の防弾」の日本版バージョンですが、原曲と比べてみるとパートも変わっていないため比較的聴きやすいのではないかと思います。
グク(JUNG KOOK)はBTSのボーカル兼ダンサー。他のメンバーたちからとても愛されている最年少。でも歌もダンスもなんでもできる万能タイプです。
唯一勉強はニガテだけど、今は英語と日本語を覚えるために一生懸命頑張っているそうです。
テテ(V)はBTSのボーカル担当。性格は末っ子気質でメンバーが一番子どもっぽいと思う人物。しかしステージに立つとクールでスタイリッシュなボーカルに変身。
世界で最もハンサムな顔100人の1位にランクインする整った顔とハスキーな歌声でファンを魅了しています。
「進撃の防弾 -Japanese Ver.-」 の歌詞をチェック!
それでは「進撃の防弾-Japanese Ver.-」の歌詞を見ていきましょう。日本語版の歌詞は原曲にきちんと沿った内容となっています。
ちなみに曲が始まる前に聞こえる韓国語のセリフは、SUGAが言っているそうですよ。
俺はRAPのMONSTA まじイケてない
RAPPERS速攻で BEAT, BEAT, BEAT IT
俺の歌詞? 神憑る
出典: 作詞:PDOGG,RAPMONSTER,SUGA,J-HOPE,SUPREME BOI,Daisuke"KM-MARKIT"Kawai/作曲:PDOGG,RAPMONSTER,SUGA,J-HOPE,SUPREME BOI