CHAGE&ASKAの「僕はこの瞳で嘘をつく」は男のズルさが表現された曲なのです。

ちょっとズルいけれど、相手は決して傷つけたくはない。

そんな優しさがかえって辛い気もするでしょう。

相手本人は何も気づけてはいないのかもしれないのですが。

とは言え、どうせならバレないようにしてほしいという気もするものです。

女性としては複雑な心境になります。

愛した相手だからこそ、傷つけられないのでしょうか。

そこがまた、この曲の歌詞の魅力かもしれないなとも感じます。

主人公の男性は、相手の瞳を見つめ「僕を信じて」と瞳で語るのでしょう。

もしもそれがASKAさんなら、信じてしまいそうなものです。

もしかしたら、こういった男性もいるのかもしれない。

そういった気持ちで聴いてみるのも聴き方の1つとも言えます。

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CHAGE&ASKAのほかの楽曲でしたら、まず「万里の河」もおすすめです。

初期のころの曲であり、女性目線の切ないバラードになっています。

「あなたと私の間に隔たりがある」というのを、河に例えているものと考えられます。

「せめてこの髪があなたのもとに伸びるくらいになれと」という歌詞が切なく好きです。

また、「はじまりはいつも雨」はASKAさんのソロ曲になります。

とても爽やかできれいなラブバラードになっているのです。

こんな風に愛されたら幸せだろうなと感じられるかもしれません。

胸キュン必死ですので、ぜひお聴きになってください。

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