「BBoom BBoom -Japanese ver.-」ってどんな曲!?
MOMOLANDについて
2016年11月10日にデビューしたMOMOLAND。
デビュー時の7人から2017年にデイジーとテハが新たに加入して9人体制となりました。
2018年6月13日にタイトルにもある「BBoom BBoom -Japanese ver.-」で正式に日本デビュー!
(※日本活動自体は2018年2月28日のベストアルバム発売を記念した、リリースイベントが初めてです。)
ブレイクしてからだと日本デビューまでのスパンがわりと短いガールズグループではないでしょうか。
タイミングもここぞ!って感じがします。
BBoom BBoomについて
元は同アーティスト、韓国での「BBoom BBoom (뿜뿜)」。(韓国語の読み方はプムプムです。正式な発音は少し違います。)
リリースされるや否や、韓国国内で「BBoom BBoom」旋風を巻き起こしました。
音楽番組でも次々と1位を獲得。TOPスターの仲間入りを果たします。
配信開始された当時の印象は「ん~」ってしっくりこなかったのですが、何となく流行りそうな予感もしていて。
ミュージックバンクなどの音楽番組を見るうちに魅力にとりつかれてしまいました(笑)
ジュイの「GREAT!!」とグリコポーズのインパクトといったらもう…忘れられません!
自分なりに色んなK-POPを聞いてきた中でもかなり衝撃的でした。
良い意味でクセになるんですよね。この謎の中毒性、独特さは少女時代のGeeを彷彿とさせます。
ナンシーの舌ったらずな歌い方もかわいくてちょっぴりツボです♪
TWICEやWanna Oneといた大人気グループもハマったことでも話題になりました。
これは流行らないわけがない!!日本でも爆発的ブームを期待しています!
※日本の事務所はApinkも手掛けたことのあるジェイロックです。
(Hit it Hit it Hit it HO)
出典: 뿜뿜(BBoom BBoom)/作詞:S.Tiger・BEOMXNANG 作曲:S.Tiger・BEOMXNANG
上記のフレーズの所が最高に好きすぎます!ポーズもハマる!(笑)
日韓での違い
まずMVですが、それぞれのver.があります。
韓国はセクシーにビジュアル的な魅力も押し出している反面、日本は爽やかさ、かわいさをが前面に出た仕様になっています。
日本でも韓国と同じようにやってほしいといつも思うのですが、日本の風習的に厳しいのもあったりして難しいのでしょうね。
とはいえイメージが違うMVが見れるので嬉しいです!(笑)
MOMOLANDの色んな魅力♪
中毒性の高さとキャッチーな楽曲
今回取り上げている「BBoom BBoom」を筆頭に完成度の高い曲ばかりです。
「JJan! Koong! Kwang!」のようにコミカルチックなノリが多いけど、そこまでクセが強すぎるわけでもなくいい感じに引っ掛かります。
「Wonderful love(어마어마해)」のポップアイコンぶりが最高だったり!!「Fly」のようにおしゃれな楽曲もあったりします。
個人的にクセのあるメロディーが多いアーティストとしては、聴きやすいなと思います。
興味を持った方はぜひとも3つのミニアルバムを聴いてみてください。とても楽しいです♪
色んなタイプの個性豊かなメンバー
かわいいとキレイのバランス感が絶妙すぎて!
みんな素敵な特徴を持っているので、数ある韓国グループの中でも比較的メンバーが覚えやすいと思います。
(BBoom BBoom (뿜뿜)のMVにもメンバー紹介があるのでご参考に!)
明るく存在感抜群のジュイ、ブルゾンちえみに似ているアイン、ショートカットがとっても似合うリーダーのヘビン、ストレートヘアが印象的なメインラッパーのヨヌ、大きい目と白い肌が特徴的なナユン。
そして日本語が得意なメインダンサーのジェイン、JYJ・ジュンスのいとこで歌唱力抜群のテハ、韓国とアメリカのハーフであり美しいナンシー、とびきりガーリーで英語堪能なデイジー。
健康的で美しいビジュアルは日本でも人気が出そうですよね。というかみんな若い!(笑)