【I am/chay】テラスハウスでの経験を描いた歌詞の意味を徹底解説！PVも公開！コード譜あり

Bメロは曲の世界観が展開していく段階です。

BmからEm7へのコードチェンジは2小節ずつでゆるやかになっています。

歌と共に少しずつ気持ちを高めていきながら弾くと良いでしょう。

Am7 A7 Dはサビへとつながるコード進行。

テンポが先走らないように気をつけましょう。

感情を100％出すサビの部分です。

歌声に負けないように体全体でリズムを大きくとり、ギターのストロークも力強くしましょう。

サビが終わると間奏になります。

これで1番が終わりです。

間奏後は2番ですが、同様にAメロ→Bメロ→サビとなるので途中は割愛します。

2番では、サビ終わりで間奏へは行かずに、GをキープしてCメロへ突入します。

maj7や6度を加えたコードは曲の奥行きを出してくれる効果があります。

コードを知らなかった方は今回でマスターしちゃいましょう。

このCメロの後にサビに戻るので、最終段階の前段階という感じです。

ここで感情を出し切ってしまわないように気をつけましょう。

サビ前半の「優しく〜振り回してしまったから」までは静かに演奏しましょう。

サビ後半は差をつけて思いっきり演奏して盛り上げましょう。

「I am」は前向きな歌なので、演奏が終わったらchayのようなニッコリ笑顔をお客さんに見せてあげたいですね。

いかがでしたか？

chayの『テラスハウス』での生活は、人との密接な関わりを通して成長する日々だったようです。

アーティストとして羽ばたくための準備期間だったんだと思います。

相手と向き合わなければいけない時って怖いし逃げたくなりますが、「I am」を演奏してみると立ち向かう勇気が出てくるかも☆

chayの今後の活動にも要注目です！