P丸様。【メンタルチェンソー】歌詞を考察！何が限界なの？生きづらい理由とどん底を受け入れる覚悟に迫る

この楽曲は、初めてリリースされたフルアルバムSunny!!に収録されています。

数多くの著名なアーティストが、アルバムに楽曲を提供しました。

今回ご紹介する楽曲は、有名ボカロPのかいりきベア氏が作詞と作曲しています。

かいりきベア氏とP丸様。双方のファンから、大反響がありました。

歌い手からも多数歌ってみた動画が投稿され、大ブームを巻き起こしています。

YouTubeやTikTokにてバズっている歌ってみた動画も多いため、興味のある方は見てみてください。

テンポのいい楽曲ですが、歌詞は語呂が良く聞き心地がいいと高く評価されています。

中毒性のある楽曲のため、何度も聞くうちに歌詞も聞き取れるようになるでしょう。

それでは、歌詞を詳しく考察していきます。

歌詞の内容が分かれば、曲の印象が大きく変わるかもしれません。

歌詞は、主人公の叫び声からスタートします。

冒頭から数字を数えていますが、主人公の愚痴がスタートする合図ではないでしょうか。

主人公は、喧嘩腰だと解釈できます。

聞き手を小馬鹿にして、笑っている様子です。

主人公は、本当に聞き手を高い場所から飛び降りさせたい訳ではないと考察できます。

怯えている誰かを見て、すっきりしたいのでしょう。

聞き手は、主人公よりも立場が弱そうです。

主人公よりも、聞き手の方が精神的に不安定なのかもしれません。

この部分も、聞き手を挑発している様子です。

主人公は、聞き手の上司や先輩のような立場ではないかと考察できます。

聞き手は有能とはいえず、主人公をイライラさせているのではないでしょうか。

聞き手は、心が限界だと推察できます。

ただし、主人公はそれでも聞き手を働かせたいのでしょう。

お互い喧嘩状態なのかもしれません。

歌詞から、主人公と聞き手は仲が良くない雰囲気が伝わってきます。

主人公の暴言は、やや乱暴で褒められたものではありません。

主人公は自分よりも強い立場の人間に、暴言は吐けない小心者の可能性があります。

弱い者をいじめてすっきりするしかない主人公。

主人公は、環境に恵まれていないのでしょう。

長時間辛い思いが続き、自分でも周囲にどう対応すればいいか分からないのかもしれません。