約束の場所を目指して
夢を追う道の真っ只中
夢をかたちにして
かならず届けたい
ぼくらを信じて君が待ってる
いまさら戻れない
あの日約束した場所を、目指せ
We are on the road
出典: On The Road ~夢の途中~/作詞:Kenn Kato 作曲:h-wonder
ここはサビ部分!
夢は、夢のままで終わらせたくはありませんよね。
形にすることで意味を成すのです。
『君』とは、三代目で言えばファンの方々を指すのでしょうか。
そのファンの方々がメンバー達を信じ待ってくれています。
そんなファンの方々には、メンバー達が思い描いた夢を形として届けたいのです。
その夢とは、活動の中での具体的な事柄かもしれません。
三代目も、活動していくなら新たな事にチャレンジしていく必要もあるものですから。
ここまで歩んで来たなら、戻ってはいけないでしょう。
『約束した場所』がどこなのかも気になりますね。
その場所を目指して、前を向き歩いていくだけ。
私達、つまりメンバーはまだ道の途中なのです。
2番に突入!
夢へのチャンスは一期一会
目の前にあるチャンス逃せば
次はない覚悟でいいんだ
一期一会、そう思う
出典: On The Road ~夢の途中~/作詞:Kenn Kato 作曲:h-wonder
自分の目の前にチャンスがあるとしたら、それだけを掴むぐらいの強い思いが必要かも。
それを逃してしまったら、そこで終わりだというくらいの気構えがなくてはいけないでしょう。
夢を掴むなら、それくらいの覚悟が必要だということ。
夢へのチャンスだって、人生で一度だけの機会なのです!
自分の人生は自分で切り開け
敷かれたレール走るだけでは
自分らしさは見えないよ
胸に響く彼方の声
出典: On The Road ~夢の途中~/作詞:Kenn Kato 作曲:h-wonder
よく、「親の敷いたレールの上を歩く」などととも言いますよね。
そういう人生もアリかもしれません。
でも、それだけでは自分の人生として味気ないと思う人も多いでしょう。
親に決められた道であって、自分らしさは欠片もないのです。
どこからか、「自分らしさがない」という声が聞こえてきました。
それは、もう一人の自分が心に向けて言ったことなのかもしれません。
自分の人生は、自分で切り開くのが一番ですよね。
一歩ずつ歩き続けて
足りないものを拾い集めながら
一歩、一歩、歩き続けて
出典: On The Road ~夢の途中~/作詞:Kenn Kato 作曲:h-wonder
夢を掴むためには、必要なものも色々とあるでしょう。
自分が今の時点で持っていないものも沢山あるかもしれません。
そうした"ないもの"を足しながら、夢へと近づいていくのです!
"急速に"でなくて良い。
コツコツと努力をしていくことに意味があるということ。
そうすれば、きっと夢は掴めるはずなのです。