『気づいたら片想い』の歌詞に共感！初回盤にはDVD付きの乃木坂46の8枚目シングル！

好きになっている訳ないと、自分を押し殺せば押し殺すほど態度がぎこちなってしまいます。

好きだと認めたくないのに、周りにいる異性に嫉妬してしまうのもありがちなシチュエーションですね。

女性がしてしまいがちなリアルな行動や心理が描かれているので、共感できるの部分が多いのではないでしょうか。

「気づいたら片想い」の歌詞を見ていると、無意識にしている行動が多く見られます。

電話をかけたい、声が聴きたい、どこにいるか探してしまう。

好きになるのは怖いけど、惹かれていることは否定できない状況は、切なさを感じると同時に、青春も感じます。

大人になればなるほど鈍感になっていく部分が「気づいたら片想い」では詳細に描かれています。

「気づいたら片想い」の歌詞は、気持ちの流れがストーリーのように書かれています。

出会って、惹かれて、抗って、最後には受け入れるまでのストーリー。

ラスサビでは【初めからわかってた】という部分から、一目惚れだった可能性もありますね。

どうしても惹かれてしまうのを受け入れて、自分の気持ちに素直になる歌詞は、女性だけでなく男性も共感できる部分があるのではないでしょうか。

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「気づいたら片想い」はDVDがついているタイプがあります。

Type-CのDVDに収録されているのは、「乃木坂の4人」。

メンバーに焦点を当てたドキュメンタリーになっています。

焦点が当てられたメンバーは西野七瀬、松村沙友理、樋口日奈、伊藤万理華の4名。

8枚目のシングルで選抜のポジションや立ち位置が変わったメンバーが中心です。

特に西野七瀬は初センター、松村沙友理は1列目から2列目になっています。

心境の変化や、自分が乃木坂でどの立ち位置でやっていくのか、リアルなメンバーの顔を撮った64分の映像です。

Type-A、Type-Bにはメンバーが組に分かれて、エチュードに挑戦した映像を収録。

エチュードとは、演劇用語で即興劇のこと。

登場人物やおおまかな内容だけが指示され、役者はアドリブで演技を続けてストーリーを作っていきます。

「気づいたら片想い」のPVでも演技をしている姿が印象的でした。

現在女優や演技の仕事をしているメンバーたちの、初々しい演技が見られる貴重な映像です。

「気づいたら片想い」は乃木坂の曲の中で1番切ない歌詞が特徴の、ミディアムバラード曲。

共感できる歌詞はあったでしょうか？

女性だけでなく男性からも支持されている歌詞は、聴けば聴くほど歌詞が身に染みる感覚があります。

豪華なDVDも魅力のシングルを是非手にとってみてくださいね。