齋藤飛鳥のプロフィール
アイドル界トップクラスの小顔
乃木坂46の1期生で、1998年8月10日生まれです。身長は158cmでアイドル界トップクラスの小顔の持ち主で、「4000年に一人の美少女」と言われています。 母親がミャンマー人のハーフで、日本人ばなれしたスタイルの良さである理由の1つかもしれません。
ファッション雑誌のモデルとしても活躍しています。 クールさとキュートさの絶妙なバランスで男性からだけでなく、女性からも人気があります。ニックネームはあしゅ・あしゅりん・あすなどです。
特技はドラムで、乃木團という氣志團をリスペクトする乃木坂46のメンバーで結成されたバンドもやっていました。綾小路翔がうなるほどの腕前を持っています。
毒舌キャラで人気
「どうせお前らクリスマス過ごす相手いねぇだろ」は、クリスマスライブに来てくれたファンへの発言として有名です。彼女は小顔でかわいいだけでなく、乃木坂46一の毒舌キャラとしても人気です。
そのビジュアルとギャップのある「激辛の萌えゼリフ」に、はまってしまうファンが続出しています。テレビやラジオでも、その毒舌は度々見ることができます。
ラジオで橋本奈々未に「ババア」と言って、「オイ、しばくぞ」という返されたという話もあります。はじめて聞いたらびっくりしますが、他のメンバーからも愛されている毒舌だということがよくわかります。
本人としてはキャラを作っているわけではなく、自然体で接しているだけというところが素敵です。思ったことをそのまま伝えようとしているので、「根はやさしい」と言うファンの方も多くいます。
ファンに対して「おまえら」といっても許されるのは、そんなやさしさを感じる絶妙なツンデレ具合がたまらない魅力になっているからではないでしょうか。
乃木坂46のセンターなのに、私生活はダメ?
「裸足でSummer」で初センターに
2016年7月発売の「裸足でSummer」で乃木坂46のセンターにはじめて選ばれました。「自分は万人受けするキャラクターではない」「夏向けの曲は似合わない」といった考えから、不安で号泣するという意外な一面も持っています。
とてもまじめな性格や、不安を隠さずに努力しようとする前向きな姿勢は思わず応援したくなりますよね。 実際に「裸足でSummer」のMVを観ると、さわやかな夏の映像に個性的なかわいらしさがともてあっています。やはり、抜群の存在感を示していますので、センターに選ばれることも納得です。
かわいさからは想像できない変わった私生活
そのかわいさからは想像できないほど、彼女の私生活はとても変わっています。「ラジオ体操をやったことがない」「つめが剥がれそうで、高校生まで缶ジュースが開けられなかった」など、独特なエピソードを数多く持っています。
そして、母親にとても甘えていたみたいです。母親に「これ似合う」と言ってもらえないと、服を買うことも着ることもできなかったという話もあります。
また、朝ごはんを母親に食べさせてもらっているという話はさすがにびっくりしますよね。他の方が言っていたら引かれてもおかしくないはずなのに、かわいいと思えてしまうところが彼女の魅力がなせる技ですね。
気になるブログの内容
親近感がわく面白さ
個性的な彼女の魅力が一番よくわかるのは、彼女自身の言葉で書かれているブログです。口には出さないファンの方への感謝の気持ちや、ちょっと不思議な内容まで書いてあります。
普段考えていることがよくわかり、とても親近感がわきます。