ジャスティン・ビーバー【Yummy】歌詞を和訳して意味を解説！彼女のどこが魅力的？理想の関係を紐解く

「Yummy」は、ジャスティンが妻ヘイリーへの愛情を歌った曲ともいわれています。

歌詞には100万ドルやランボルギーニが描かれ、セレブな印象。

そしてジャスティン自身のブランドであるドリューハウスも登場します。

ジャスティン自身が、愛する妻ヘイリーを「おいしくて魅力的」と賞賛する。

そんな1曲ですが、こんな女性に夢中になる気持ちには共感できます。

どんなパートナーの姿が描かれているのか、和訳しながら読み解いていきましょう。

ジャスティン自身が登場するMVも要チェックです。

まずはパーカーを被り、パパラッチのようなフラッシュの間を抜けていくジャスティン。

セレブでいつも注目を集める彼の状況がうかがえます。

そして、ジャスティンがたどりついたのは豪華なパーティー会場。

高級レストランとも、結婚式会場とも取れそうな室内です。

そこには高価なごちそうが並び、老若男女が食事を楽しんでいます。

ものを食べる姿は幸せそうでもあり、どこかセクシーでグロテスクで…。

そんな生々しいイメージも思い起こさせます。

このPVからも「Yummy」というタイトルはそのまま「おいしいもの」を表現しているといえるでしょう。

おいしいご馳走に、愛する人との熱い関係を例えているのです。

【和訳】

ああ、君はとってもおいしそう

おいしそうで、魅力的

とてもセクシーだね

「yummy」は一般的にはおいしいという意味で使われます。

小さな子供や、女性が使う言葉として一般的です。

ですがスラングでは、セクシーで魅力的という意味を持っています。

魅力的な相手に、「美味しそうだね」「食べてしまいたい」なんて誘惑をされる気持ち。

そんな想いが現れたスラングなのでしょう。

この言葉で表現される恋人はまさしく、おいしそうと感じる魅力に溢れた人なのです。

【和訳】

頼ってよ、どんな時でも

ベイビー、ベイビー、ベイビー

夜でも、昼間でも

いつでも言ってよ

ベイビー、愛しい人

朝でも、夜遅くでも

いつでも頼ってほしいよ

「いつでも言ってよ、頼ってよ」というフレーズが使われています。

夜でも昼でも、朝早くでも夜遅くでも頼ってほしい。

大好きな恋人のためならいつでも駆けつけたい気持ちが溢れています。

どんなときでも彼女に尽くしたくなってしまう。

そんな風に夢中になれる相手なのです。