パイオニアの「S-CN301-LR」はブックシェルフ型の2ウェイスピーカー。
能率は81dBですが、周波数特性が45Hz~40kHzとハイレゾ対応になっています。
10cmコーン型のウーファーと2cmドーム型のツイーターで優れた再現力を発揮。
エンクロージャーとバッフルの素材や製法にこだわり、高音質と優れた定位感を実現しています。
2台1組で1万円台というコスパの良さも魅力です。
9位:DENON ブックシェルフスピーカー SC-M40-CW
DENONの「SC-M40-CW」はブックシェルフ型の2ウェイ・バスレフ型スピーカーです。
12cmコーンウーファーと2.5cmソフトドームツイーターで自然な響きをレスポンスよく再現。
バナナプラグに対応していて、オーディオマニアやスピーカーの移動が多い人にもおすすめです。
箱鳴りを抑えた剛性の高い木製キャビネットはチェリーとブラックの2色があります。
2台1組で1万円台。値段も魅力的ですね。
8位:ONKYO サラウンドスピーカーシステム D-309M
ONKYOの「D-309M」は幅14.8cm×高さ24.5cm のブックシェルフ型2ウェイスピーカー。
エンクロージャーは密閉型なので、質感の良い低音を楽しめます。
12位の「D-55EX」とインピーダンスや最大入力は同じ。
ただ能率は85dBと少々高まり、周波数特性は90Hz~100kHzと低音がやや狭くなります。
イコライザーが搭載されたウーファーやリングツイーターも同様。
キャビネットはブラックと木目の2色があります。
サラウンドスピーカーなので、1台で1万円台というコスパの良さが魅力です。
7位:TEAC コアキシャル2ウェイスピーカーシステム S-300NEO
TEACの「S-300NEO」はブックシェルフ型の2ウェイ・バスレフ型スピーカー。
定格入力は50W、能率が86dBとやや高めで、周波数特性は55Hz~33kHzです。
ウーファーとツイーターの同軸(コアキシャル)ユニットが特徴的。
おかげで確かな定位感を発揮してくれます。
3点式スパイクやフットベースも付属していて、バナナプラグにも対応。
2台1組で1万円台とリーズナブルなところも見逃せません。
6位:パイオニア トールボーイスピーカー S-LM2-LR
パイオニアの「S-LM2-LR」はトールボーイ型の2ウェイスピーカー。
最大入力が150Wと高く、能率は84dB、周波数特性は45Hz~40kHzと高音が幅広くなっています。
エンクロージャーが温かみのあるラウンドフォルムになっていて、インテリア性が高いのも魅力。
2台1組2万円台で上質なくつろぎ空間を演出できるのは嬉しいですね。