有名大学をきっちり4年で卒業!
2009年1月5日、横浜アリーナで開催されたHey! Say! JUMPのコンサートで、明治大学理工学部建築学科にAO入試で合格したことを発表した。4年後の2013年、同学科を卒業。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/伊野尾慧
伊野尾慧さんはジャニーズ初の理系大学生として話題になりました!
明治大学といえば、偏差値が高く成績が良くないとなかなか入れない大学です。
伊野尾慧さんはアイドル活動をしながら勉強も頑張っていたようです。
芸能人は仕事と学業を両立するのが難しく、途中で退学する方の話なども聞きます。
しかし、伊野尾慧さんはきっちり4年で無事に卒業出来たようです!
Hey! Say! JUMPとしての活動をセーブし、学業に専念していたことも卒業出来た理由かもしれません。
それでもコンサートツアーなどをこなしつつ学業も頑張る事は並大抵のことでは無いと思います。
音楽番組で伊野尾慧さんは大学生活の事を聞かれ、「ジャニーズだけじゃ食っていけない」と語っていました。
ジャニーズJr.時代に感じた芸能界は厳しい世界...。
大学へ行ったことで「積み重ねた努力が投資になる」と感じた、伊野尾慧さん。
大学卒業後に大ブレイクしたのは、努力して身につけた知識のおかげもあるかもしれません。
努力を重ねてストレートで卒業した伊野尾慧さんはカッコいいです!
子供の頃から妹思いのお兄さん
伊野尾慧さんには2歳差の妹さんがいます。
その妹さんの事を伊野尾慧さんはかなり溺愛しているのだとか!
まだ妹さんがお母さんのお腹の中にいた頃。
妹さんにポッキーを食べさせたくて、お母さんのへそに押し付けていたエピソードもあります!
Jr.時代、雑誌のインタビューで「サンタはいつまで信じていたか」という質問をされた伊野尾慧さん。
その頃妹さんがまだサンタクロースの存在を信じており、現在同じメンバーの中島裕翔さんも信じていたよう。
伊野尾慧さんは「小さい子優先で来るから、自分のところにはもう来なくなっちゃった」と答えます。
「妹と裕翔の夢を大切にしてあげたい」という気持ちでサンタクロースの存在は否定しなかったのです。
とっても妹さん想いのエピソードですね!
そして中島裕翔さんに対しても優しい!
伊野尾慧さんは適当な人だと言われていますが、気遣いの出来る優しい人なのかもしれません。
小学生の頃に通知表に「イケメン」と書かれた
伊野尾慧さんは小学生の頃に通知表に「イケメン」と書かれた伝説的エピソードがあります!
今まで通知表にイケメンと書かれた人なんて聞いたことがないのでびっくりです。
小学校の先生が顔がイケメンという理由で書いたのか、性格がイケメンという理由で書いたのかは不明ですが。
伊野尾慧さんは学校の先生も認めるイケメンということですね!
伊野尾慧の可愛いエピソード
たくさんの芸能界の人から可愛がられている
女性顔負けのミルクフェイス、小動物のように大きな垂れ目が特徴で“おねむ男子”と呼ばれる。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/伊野尾慧
伊野尾慧さんはイケメンですが、女性らしい顔立ちもしていますね!
「おねむ男子」と呼ばれているのも納得です。
そんな伊野尾慧さんですが、芸能界で様々な人が伊野尾慧さんの事を可愛がっているようです!
亀梨和也や大倉忠義、滝沢秀明などの同事務所の先輩他、千原ジュニアからも「かわいい」「家賃とか払ってあげたい」と絶賛され、デヴィ夫人もファンであることを公言している。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/伊野尾慧
ジャニーズ事務所の先輩達だけでなく、お笑い芸人、デヴィ夫人までもが可愛くて好きだと思っているそう。
V6の岡田准一さんは「いつも眠そうで可愛くてムカつく」なんて発言をしたことも!
伊野尾慧さんは共演者の楽屋に挨拶しに行くときに、相手との距離感がなぜか近いのだとか。
可愛くて綺麗な伊野尾慧さんの顔が目の前にくるので相手の共演者はドキッとしてしまうそうです。
そんな素振りも伊野尾慧さんの可愛い魅力の一つかもしれません。
実は運動音痴
伊野尾慧さんは歌って踊れるアイドル。
もちろん運動神経も良いんだろうなと勝手に想像していました。
しかし、伊野尾慧さんは実は運動音痴なのだそうです!
幼稚園の頃運動会でかけっこをすることになった、伊野尾慧さん。
みんなが走っていくなか、伊野尾慧さんは一人笑顔を観客に振りまきながら手を振って歩いていったそうです。
このエピソードは伊野尾慧さんのアイドルらしさがひしひしと感じられます!
伊野尾慧さんは走ることが苦手なのだそう。
過去に1度だけかけっこで1位を獲ったようですが、それ以外では順位が振るわず...。
それでもアイドルとして歌いながら踊っている姿を見て、運動音痴だなんて感じられません。
きっと伊野尾慧さんのたくさんの努力で克服していったのかなと思います。