ろってぃーこと川村真洋
乃木坂46結成初期からのメンバー
ピンチヒッターとして大活躍
過去のダンス経験を活かし、キレのあるダンスを披露していました。
そんな彼女のダンスセンスは抜群。
振り入れの早さ・正確さはグループ内でも随一のものでした。
そのため番組出演メンバーに欠員が生じた際などには、ピンチヒッターとして急遽出演することも多かったようです。
選抜入りの回数こそ少ない川村真洋。
しかし、グループにとっては縁の下の力持ちのような存在だったといえます。
欠員が生じてしまったとしても立派に代役を務めてくれる彼女の存在は、非常に大きなものだったでしょう。
川村真洋の選抜入り経験などに関しては、記事の後半で更に詳しく紹介いたします。
歌も上手い
ダンスに留まらない
ダンスが非常に上手い川村真洋ですが、歌も非常に上手いのが特徴。
元々「聴く人を一瞬で幸せにできるような歌手になることが夢」とブログで語っている彼女。
冠番組「NOGIBINGO!」ではプロの歌手たちを前に堂々と歌い上げ、その歌声を高く評価されています。
高橋ジョージからは「技術の上にあるのが芸術。その芸術性から入ってきている。何を歌ってもうまいと思う」、
LUNA SEAの真矢からは「うまいをもっと昇華して川村節を作って欲しい」、
それぞれから非常に高い評価を獲得しています。
透き通るようで芯のある、どこか心に染み入ってくるような歌声の持ち主です。
メンバーたちからも歌が上手という共通認識を持たれています。
また、過去には「ろってぃーのRoad to Guitar Heroine」という連載を担当していました。
以下のリンクからシーズン1・2ともに閲覧できます。
歌声が聴ける動画等も掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください。
そして、さらなるステージへ…!! ろってぃーのギタヒロ!Season 2:最終回
創刊46年超のYGがそのノウハウをフル活用し、ろってぃーを“真”のギター・ヒロインに育成! 毎回のレッスン内容を収めた動画や撮り下ろしフォトなどを掲載!
「ろってぃー」の由来
あだ名は「ろってぃー」
川村真洋は「ろってぃー」というあだ名で呼び慕われていました。
ちょっと不思議な匂いのするあだ名ですが、この由来は少し過去に遡ります。
川村真洋が過去にダンスを習っていたことは記事の冒頭でもお伝えしました。
そのダンスレッスン仲間3人で、「ってぃー」という呼び名を統一させていたんだそう。
「まひろってぃー」と「あかりってぃー」と「みちるってぃー」の3人で仲が良かったそうです。
3人で青春を共にしたと過去に公開されていた乃木坂46ブログで語っています。
この「まひろってぃー」が元になり「ろってぃー」というあだ名が定着しました。
みんなからの愛され天然キャラ!
メンバーから
「ろってぃー」こと川村真洋は、ちょっぴり天然な人物でもあります。
「乃木坂工事中」や「NOGIBINGO!」など冠番組で質問に対してちょっとズレた回答をしたり…。
プライベートの待ち合わせでなんと3時間遅れてきた能條愛未を待ち続けるというエピソードも。
そんな天然な彼女は、メンバーからとても愛されていました。
生駒里奈をよく慰めていたほか、両者とも「NARUTO -ナルト-」好きという共通点が。
ナルトごっこをして遊ぶこともあったそうです。
特に西野七瀬とは親交が深いようで、卒業後も度々会っている様子などが話題になっています。
地元が近いこともあり、休日を2人で過ごすことも多かったようです。
川村真洋の公式Instagramでは、写真がUPされたことも。