三浦大知ライブ情報【2020年版】一挙紹介！「COLORLESS」のセトリと五感で楽しむ方法も伝授

本記事では、三浦大知さんのライブ情報をご紹介していきます。

彼の魅力である歌とダンスを生で堪能できる貴重な機会、それがライブです。

ファンにとっては、この時間が至福の一時といえるでしょう。

2020年は「COLORLESS」と銘打ったツアーで全国各地を巡ります。

またこちらのライブツアーは、ホール公演とアリーナ公演の2部構成です。

ここでは特に、2020年に開催予定のホール公演に焦点を当て解説していきます。

その他フェスなどの最新の出演情報は、三浦大知さんの公式HPにてご確認下さい。

三浦大知さんが全国20か所以上のエリアを巡る「COLORLESS」ツアー。

こちらは東京都や大阪府などの大都市はもちろん、地方公演も充実しています。

例えば2020年2月に開催の新潟県や、4月に開催予定の鳥取県など…。

大都市ツアーが一般的な中、丁寧に地方へ行くアーティストは珍しいといえるでしょう。

中でも注目したいのは、愛媛県や香川県などの四国地方。

こちらは地方の中でも特に普段はツアーの構成に入らないことが多い場所です。

都市部のファンだけでなく、地方在住のファンにも優しい構成となっています。

詳しいツアーの日程については以下公式サイトにて掲載中です。そちらをご確認ご確認下さい。

今回の「COLORLESS」ツアーではアリーナ公演とホール公演の2つに分かれています。

ではこちら2つの違いはどこにあるのでしょうか。

まずセットリストですが、楽曲自体はどちらも同じ内容で進みます。

そのため聴くことができる楽曲に相違はありません。

ただしホールでのライブはアリーナに比べ、近い距離感で楽しめるのが魅力。

パフォーマンスをより近くで体感したい方にはホール公演がおすすめです。

また今回は両公演で販売されるグッズにも違いがあります。

グッズのラインナップから、参加したい公演を決めるのも1つの手段といえるでしょう。

ホールツアーのグッズについてはこの後詳しくご紹介致します。

1曲目に演奏されるのは「COLORLESS」です。

こちらはツアータイトルにも採用されている表題曲。

お待ちかねのダンスナンバーが早速登場し、会場のボルテージを高めます。

なおこちらの楽曲のテーマは属性と自由。

望んだわけでもないのに適用されるカテゴライズについて描かれています。

属性に縛られる苦しみから解放してくれる、自由を歌った楽曲です。

ツアーでは色の演出に注目すると、楽曲の世界観をより楽しめます。

また特徴的なのは何にも代えがたい個性的なイントロ。

10秒ほどの短いメロディですが、大興奮すること間違いなしといえるでしょう。

その後映画で一躍有名となった楽曲「Blizzard」や「(RE)PLAY」へと続きます。

「Blow You Away!」の後、8曲目には「Complex」が登場。

こちらは2017年発売のアルバムに収録されていた楽曲です。

リリースされてから数年が経過していますが、根強い人気を誇る楽曲といえます。

本曲は当時MVが斬新だと話題になった楽曲で、ディスコ調のメロディが特徴な作品。

まるで80年代に迷い込んだかのような演出に心打たれます。

当時を知っている方はもちろん、まだ生まれていなかった世代も楽しめる不思議な空間。

ライブではその世界観にどっぷりと浸ることができるでしょう。

また「Complex」は三浦大知さんご本人が振り付けを担当しています。

80年代の演出と併せて魅せる、渾身のダンスにもご注目下さい。

現状打破のメッセージが込められた楽曲「飛行船」は14曲目に登場します。

こちらはファンだけでなく、プロデューサーなどの音楽関係者からも人気の高い楽曲です。

しっとりとした曲調にエモーショナルなダンスがマッチ。まさに実力派の楽曲といえます。

またこちらの楽曲は過去のライブ映像が公開中。

ライブでの様子が知りたい方は、YouTubeの公式チャンネルをご覧下さい。

この後はシングル曲である「Right Now」などの楽曲が続きます。