ケツメイシの歌詞は涙を誘う…！ファンが選ぶ必聴ランキングを徹底紹介！「涙」「夏の思い出」の順位は？

「涙」はこの2行がすべてと言っても過言ではありません。心も含めた身体中の涙を流してください。

疲れたという感情は素直に出してしまいましょう。自分が流したいと思う涙は他の人がSTOPのボタンを押す権利はありません。

夢はあるけれど実現にはまだ時間が掛かります。実現にたどり着くために悩む時間との闘いも必要です。

悩みのスパイラルから抜け出すには、弱い自分を認めることも選択肢の1つです。

感情論の意味は、理知的な考えではなく感情で討論や対話をすること。では感情は? 何かを感じて沸き起こる思い。好きとか嫌いも感情が左右します。

“抑える感情論”はホントは発信したい自分の思いや気持ちを押し殺してしまうこと。でもいくら強く抑えてもそのままでは終われません。

打ち壊されたような衝撃を受けた心ですが、それでも自分が行くべき方向に進もうとしています。今は泣いています、号泣です。

心配しないで下さい。涙を出し切ることが次へのステップ。新しい靴でその一歩が踏み出せます。

悲しすぎるタイトルは内容も胸を締め付けられる言葉が並びます。こんな状況をリアルに経験していたらこの歌は平常心では聴けません。お待たせしました。ドラムロールをバックに1位を発表します。

涙を誘うケツメイシ、第1位は2007年8月にリリースされたアルバム「ケツノポリス5」に収録されている「恋の終わりは意外と静かに」に決まりました。(拍手～)

心に刺さるタイトルを見ただけで涙が滲みます。

大型家具のソファーを二人のために選んでくれた君。共同生活のお約束、歯ブラシはもちろんお箸もスタンバイしました。(古の言葉で夫婦箸と呼びます。)

ここまで準備が整えばこの生活が長く続くものと確信をしますよね。(個人的に言わせてもらうと、歯ブラシも色違いでお願いします。歯ブラシのおソロは、共有といううっかりミスを誘発します。)

でも君がいるのは思い出の中だけ。姿・声・笑顔はすべて過去のものになってしまいました。

出て行く君の目にも、見送るオレの目にも涙が溢れています。泣きながら“ごめんね”を言う君とそのまま呆然とするオレとの間にいったい何があったのか? どちらが悪いのか?

想像するのも悲しい場面です。ここでの悪者探しは止めておきましょう。心の傷が広がるだけです。

家具も日用品も揃えて始まった二人の生活。楽しいことが続くと信じてスタートしたはずなのに、お互いの気持ちが通じ合う前に終わってしまいました。

出て行った君がクールダウンして戻ってきてくれるなんて、漫画のようなオチはないのでしょう。

音もなく終わった恋、ざわついた心が平穏になるには時間が掛かりそうです。歯ブラシもお箸も当分そのまま置いておくしかありません。

いつか2人で流した涙が本当の思い出に変化して、未来を見つめることができることを願うだけです。

恋の終わり、二人の心が断ち切れていない別れの涙は分量多めです。

涙を誘うケツメイシベスト5、最後までお付き合いいただきありがとうございました。自然に泣く・思い切り涙を流すことで、心のモヤモヤも流れ、リスタートができますね。

涙は目を雑菌から守る重要な役割も持っています。スマホやPCで目の渇きを感じたら、少し目を休ませてあげて下さい。

閉じた目を両方の手のひらで約10秒そっと覆うだけでも潤いが復活してくれますよ、お試しください。

そしてもう一度ケツメイシを聴いて、心とお肌の潤い度も一段階上げていきましょう。