筆者ものコンサートチケットを手にする機会がありまして、最初に見たのは、10周年の記念コンサート(5×10)でした。

日本野鳥の会ばりに、双眼鏡でメンバーうちわの数を数えてみたことがあります。当時若干櫻井さんが多いかなと感覚的に思いましたが、

最近のコンサートでは5人均等にファンのうちわがふられているのも確認をした次第です。

大野さんに至っては、デビュー直前のJr.のコンサートで「自分のうちわが少ないこと」=「メンバーに迷惑をかけている」と思ってしまったらしく、せっせとファンレターにお返事を書いた涙ぐましい過去があります。

今はファンサービスも多い大野さんのうちわは 筆者の目で見ても多く感じられます。

嵐メンバーに順位はいらない!

5人で嵐。嵐でよかった。(相葉さんの言葉より)

大野さんがかつて「で誰が1番なんじゃない。5人で1番なんだ」という言葉を言っていた記憶があります。

のコンサートを見ていると、メンバーとすれ違ったり、一緒にトロッコで回ったりするシーンを見ることができます。

その時に、メンバー同士が目を合わすのですが、その目に「家族」とも「友達」とも「仕事仲間」とも言えない、お互いを信頼し、尊敬し、愛情をもって接している彼らの心の中が映り、それが空気としてファンに伝わってくるのがわかります。

この思いと信頼関係さえあれば、嵐は安泰だ・・そう感じます。

嵐は誰をも「競争し、追い抜く感情」は持ち合わせていないです。

そこが人気の所以だと思いますし、実際に「嵐5人が好き」というファンは、相当程度多いのが最大限の魅力なのではないでしょうか。

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