『低体温のキス/乃木坂46』は生田絵梨花が好きな誘惑を思い出させる！？才能爆発の楽曲を徹底紹介♪

2thアルバムの宣伝ということでラジオ番組に出演し、楽曲について触れる場面がありました。

メンバーともGLAYの話や、TERUさんになりきったらというワードが出ています。

本人も番組での歌がきっかけとなり、『誘惑』に寄せて制作されたということに気付いているでしょう！

乃木どこを見ていた視聴者なら『低体温のキス』を聴いて、番組で熱唱した『誘惑』のことを思い出すでしょう！

私もその1人です！

歌を披露する場所は沢山ありますが、一番の場所はやはりライブ会場です！ライブにおいて変化はとても大事です。

ロックミュージシャンがアップテンポで盛り上がる曲だけでなく、バラードなラブソングを優しくしっとり歌い上げることもあります。

そのギャップに魅了されるのです。美人は3日で慣れると言われるように、可愛いアイドルだって、ポップで可愛い曲を歌い続けても飽きられてしまいます（笑）

そこで、このようなアップテンポでロックな曲を挟むことでライブはより一層盛り上がることでしょう！

ちなみに、本人はこの曲について気に入っているようですが、母からの評価は少し違ったようですね（笑）

佐久間正英さんといえばGLAYをはじめとする、多くのロックバンドを手がけた名プロデューサーです。

今回の記事に登場した『誘惑』も佐久間さんがプロデュースしています。

しかし、ここでなぜ佐久間さんの名前が出てきたのかというと…実は、佐久間さんと生田さんは親戚の関係なのです！

お互いに存在を知っていたものの、直接会う機会は今まで無かったようで、ブログなどに会いたいという思いが書かれていました。

そのブログから数ヶ月後、乃木坂46、7thシングルの『バレッタ』の個人PVにて２人は共演を果たしました！

佐久間さんは2014年1月に亡くなられましたが、最後に目を付けたのが親戚である生田さんだったのです。

音楽の力って改めて凄いですね！

２人が音楽をしていなければ無かったかもしれない出会い、とても素敵だなと思えたエピソードでした。 

いかがだったでしょうか！

生田さんが『低体温のキス』を歌うきっかけとなったその裏には、GLAYの『誘惑』があり、名プロデューサーの佐久間正英さんとの関係がありました。

私にとっても音楽が持つ力を再確認することができ、良い機会となりました！

音楽制作の裏側を知ることで、また違った聴き方が出来るのも音楽の良さだと思います！

是非ライブ会場に足を運んで聴いてみてくださいね！