韓国版・登美丘高校ダンス部?
ポスト少女時代のようなLOONA。
白の半そでフラウスとグレーのプリーツスカートというシンプルな出で立ちです。
メイクはレッド系のリップで濃いめに仕上げています。
曲はアップテンポで踊りやすいリズム。
フォーメーションダンスも綺麗にそろっているので日本でもウケることでしょう。
楽しい仕掛けが盛りだくさん
第1位 OH MY!/SEVENTEEN
ポップなサウンドが人気
水素並みに軽いリズムの「Oh My!」がK-POPランキング1位。
ポップなリズムにのせて軽快に踊るSEVENTEENに好感が持てます。
メンバーの数の多さだけでなく、メイクにも注目してみてください。
髪色だけでなく、ファンデーションやリップなどもふんだんに使っています。
他のガールズユニットよりもメイクに時間をかけているかもしれませんね。
なお、韓国には徴兵制度が一年半(2018年現在)ほどあります。
しかし、軍隊のロッカーの中は化粧品で溢れているそうです。
大和民族と違って朝鮮族の男性は化粧好きなのでしょうか?
香水や顔のパックも普通にする韓国社会。
このままいくと女性よりメイクが上手になるかもしれませんね。
男性の化粧品人気はアーティストの影響!?
番外編
近年、デビュー前から日本国内で話題になるK-POPアーティストが続々と誕生しています。
例え、使う言語が違っていても、音楽を愛する心は共通。
国境という垣根を越え、韓国で育まれた音楽文化に共感の声が寄せられています。
アメリカのヒットチャートを席巻
先ずは、BTS(防弾少年団)の「DNA」。
日本や韓国だけでなく、アメリカでも注目度が急上昇。
2017年、American Music Awardsで披露したところ、その場に居たオスカー俳優ジャレッド・レトが大絶賛しました。
すると、ネットで彼らについて検索する視聴者が続出。
Google検索エンジンの急上昇ワード上位に入りました。
ビルボードのヒットチャートに「DNA」が4週連続でランクイン。
リード曲として収録されている5thミニアルバム「LOVE YOURSELF承“Her”」は、6週連続でチャートを賑わせました。
この偉業を成し遂げた韓国人アーティストは、彼らが初めてです。
「DNA」が彼らの存在を広域に示すきっかけになりました。