上記に続き、この場面でも切ない印象を受ける歌詞が多くあります。
1行目には「君を離したくない」というようなニュアンスが感じられるでしょう。
2行目は「この夜が今まで以上、そして忘れられないくらい、いいものにしたい」という意味です。
そのあとには「浮かんでしまうくらい身も心も軽やかになる」というように読み取れます。
3行目の歌詞はそのままの意味で、求め続けている様子がわかるでしょう。
どんなときでも
どこにいても始めるEverywhere
出典: Crazy F-R-E-S-H Beat/作詞:Komei Kobayashi 作曲:Tommy Clint
この場面の英語は直前にある歌詞と同じものです。
これは上記にあったダンスを指しているのでしょう。
いつでも踊ってしてしまいそうになるくらい、君といると浮かれてしまう。
上記の歌詞を踏まえた場合、このような意味になるのだと考えられます。
これは狂ったビート
This that CRAZY BEAT
出典: Crazy F-R-E-S-H Beat/作詞:Komei Kobayashi 作曲:Tommy Clint
【Crazy F-R-E-S-H Beat】のタイトルにも含まれている歌詞が登場しました。
これは楽曲最後のフレーズになりますが、とても印象に残る歌詞です。
その意味はこの楽曲のまとめのようなもの。
この楽曲が伝えたいことは「俺の心臓は狂ったビートを刻む」ということ。
この「狂ったビート」とは、君といる夜に乱されてしまった俺の心臓を指しているのでしょう。
そしてそんな「ビート」を聞いて、君も一緒に踊ってしまおう。
お互いに求め合い続けるような様子が感じられます。
最後まで読み取らなければ、わからないようなポイントです。
まとめ
英語の歌詞と日本語の歌詞が混合している【Crazy F-R-E-S-H Beat】。
若々しく脈打つSnow Manの音が、ファンの身も心も虜にしてしまう。
その様子がよく出ている楽曲です。
かっこよさと色っぽさを兼ね備えた、色んな表情を見ることができるデビューシングル。
「カップリングだから」とバカにできないほど、彼らの魅力が詰まっています。
Snow Man【D.D.】歌詞の意味を解説!地球はキミに何を期待している?未来で待っているものとは - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
Snow Manは2019年6月にデビューした新進気鋭のジャニーズアイドルグループ。そのダンスのクオリティはあまりジャニーズを知らない人でもご存知なのではないでしょうか。そんな彼らの曲の中でも、D.D.はSnow Manの顔ともいえる歌です。ここではそんなD.Dについて解説します。
Snow Manデビュー楽曲【D.D.】とは一体どんな意味なのでしょうか。
カップリングである【Crazy F-R-E-S-H Beat】とは違った一面が見られる楽曲です。
Snow Manの魅力をぜひ堪能してみてください。
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