Sonar Pocket(ソナーポケット/ソナポケ)ってどんなバンド?
名古屋発の3人組のポップバンドSoner Pocketは、2008年『Promise』でデビュー。結成したのは2005年で当時はko-daiとeyeronのユニットであり、その一年後にmattyが加入し、現在のスタイルにいたります。
もうすぐメジャーデビュー10周年ということで、曲に脂が乗り始めますます活躍の場が広がっていく事が期待できるバンドです。
Soner Pocketの最大の魅力といえば、曲のバリエーションでしょう。ジャンルに囚われない、数々の名曲を作っており、飽きる事がありません。
また、歌詞のバリエーションも豊富なので、リスナーのそのときの気持ちに合わせた曲を選択できるのも素晴らしい魅力です。
Vo ko-dai(コーダイ)
eyeronと共に作詞・作曲を担当しているko-dai(コーダイ・川合幸大)は、身長180cmという高身長と爽やかでやさしいルックス、そして女性に圧倒的な共感を感じさせる歌詞センスの持ち主です。大学在学中に遊びでeyeronとSoner Pocketを結成。大学卒業後は福祉関係の仕事をしてようです。
Soner Pocketのデビュー曲『Promise』は、福祉関係の仕事をしていた時の経験を書いた歌詞となっており、彼の性格の優しさがよく表れている作品なので、歌詞をしっかりと読んだことの無い人は、ぜひ確認してみてください。
VO eyeron(アイロン)
ko-daiと共に作詞・作曲を行っているeyeron(アイロン・福井 洋範)は、ずばぬけた作曲センスと、こちらも共感度の高い作詞が魅力です。芸名の由来は高校時代のあだ名のノリをローマ字にし、それを英語とした読んだIRONをもじったもので、インタビューでもわかる彼のユーモアさが伝わってくるものになっています。大学卒業後はプールの監視員でバイトを行ない、当時は真っ黒に焼けた姿をカカオと呼ばれていたそうです。
オフィシャルブログはeyeronの担当となっていますので、彼の日記が読みたい人はチェックしましょう!
DJ matty(マティ)
Soner Pocketの演奏面を取り仕切っているのが、リーダーであるmattyです。元々はベーシストだったようですが、バンドでの活動となると1人では限界があるとDJに転向。メンバーの中で最も最後に参加したのですが、年功序列でリーダーになったという逸話があります。
最近ではライブ中にギターを演奏するなど、楽器に関して正にSoner Pocketの屋台骨です。芸名はあだ名だったヒロマティから取られており、元々は野球選手クロマティからだと思われます。
CM・ドラマ・アニメとタイアップ曲多数!
Soner Pocketの曲は誰もが一度は耳にしたことがあるはずです。では、なぜそういいきれるのでしょうか?それは、彼等の曲がかなりの頻度でタイアップに使われているからです。そこで、何曲が厳選して紹介しますので、確認してみてください。
- Promise:映画『シャカリキ』炭酸水CM「ゲロルシュタイナー」
- 二人いつまでも:トヨタカローラ
- ネバギバ:TVアニメ『デジモンクロスウォーズ』
- 一期一会:TV番組『ぐるぐるナインティナイン』
- ファンファーレ!:ハウステンボスCMソング
- 走れ!:福岡マラソン2016イメージソング
これ以外にも多数存在しており、紹介したのは3分の1もありません。まだまだありますので、気になる人は調べてみてください。
現在Sonar Pocket JAPAN TOUR 2017 開催中!
多くのファンに愛され、もうすぐ10年という節目を迎えるSoner Pocket。2017年に第2章の始まりを告げ、シングル「一生一瞬」を発売し、ツアーがはじまりました。7月29日の埼玉を皮切りに、11月11日の日本武道館までの26日となり、それぞれの会場が2デイズとなっています。
初日はすでにチケットがソールドアウトしていますが、それ以外ならまだまだ入手できますので、ライブに行きたい人は要チェックです!
気になるツアーグッズ!
ツアーといえば外せないのがツアーグッズですよね。こちらは既に発表されており、定番のTシャツや、スヌーピーとのコラボアイテム、ペンライト、ランチボックスなど、どれも普段使いできそうなものが揃っています。また、会場限定アイテムなども設定されていますので、買い逃しのないようにしたいですね!
詳細はリンクを貼っておきますので、そちらをご確認ください。
Sonar Pocket JAPAN TOUR 2017 〜Reload〜
名古屋出身の3人組アーティスト「ソナーポケット」公式サイト