MAN WITH A MISSION【Rock Kingdom feat. 布袋寅泰】歌詞を和訳解釈

「Rock Kingdom feat. 布袋寅泰」でマンウィズと布袋寅泰がコラボするのは実は2度目です。

2019年5月に発売された布袋寅泰のアルバム「GUITARHYTHM VI」。

これに収録された「Give It To The Universe (feat. MAN WITH A MISSION)」でのコラボが1度目です。

今回はマンウィズの方から布袋さんにラブコールがあり、実現したコラボなのだとか。

2020年7月15日に発売された「MAN WITH A “BEST” MISSION」に収録されています。

このアルバムの発売に合わせてこれまでのマンウィズの楽曲全てが全世界に向けて配信スタート！

各サブスクリプションサービスで配信が開始されたのです。

どちらも見逃せません！

クールの中にユーモアあり、そして布袋さんの渋かっこ良さがたまらないMVです。

ぜひ一度は見てみてください。

歌詞解釈の前に見れば、さらにワールドにハマれるかもしれません。

ロックといえば反骨精神。

当たり前ですがこの「Rock Kingdom」もその精神はしっかりと組み込まれています。

古い体制としがらみ。

そんなものはRock Kingdomに必要ありません。

この曲のタイトルでもあるRock Kingdom。

それは自由の王国です。

イメージ的には、マンウィズのライブなどでしょうか。

そこには自由と音楽が存在しています。

今自分が抱えている状況。

絡みとられているしがらみなどを全て捨ててRock Kingdomに来い！といっているのです。

マンウィズと一緒に叫べば、小さな悩み事など吹き飛んでしまいそう。

この曲がライブでお目見えする日が待ち遠しい方も多いのではないでしょうか。

Rock Kingdomにある唯一のルールは魂を解き放つことです。

それができなければ入国を許されないかもしれません。

何者にもとらわれず、自分を解放して叫ぶのです。

周りにはたくさんの仲間がいます。

恥じらいなど持たず魂のままに叫べ！そういっているのです。

きっと日頃から抑え込んでいるものがたくさんあるでしょう。

本音ややりたいこと、やりたくないこと。

それらがどこかに鬱積しています。

ずっとわだかまりを持ち続けているのは良くありません。

どこかで発散させないと、いつか爆発する日がやってきます。

もしかすると大変な形で爆発してしまうかもしれません。

そうならないためにもどこかで魂を解放して発散させる必要があるのです。