V6『愛なんだ』は有名な○○が作曲者だって知ってた？！優しさ溢れる歌詞の意味を徹底解剖♪

その一方で心が折れている人、くじけそうな人、辛い思いをしている人、孤独な人を大きな愛で包み込んでくれている歌なのです。

愛は史上最強の武器なのだと感じられます。

何かを頑張っている人や、孤独を感じている人にとって、誰かから自分に向けられる愛が煩わしく感じてしまうことがあるかもしれません。

困難も一人で乗り越えようと意固地になってしまうこともあるでしょう。

一人で乗り越えることも決して無駄なことではなく、自分自身の成長の糧にもなるはずです。

そして、懸命に頑張るその姿は、同じように困難にぶつかっている誰かの励みになっているかもしれません。

知らず知らずのうちに、誰かへのエールを送っているのです。

そばにいて応援してくれるような愛もあれば、思いがけず誰かの力になれているような愛もある。

どちらの愛も、きっと誰かの支えになることができるはずです。

そんな史上最強の武器を、誰もが心の中に持っているのだと感じられます。

大人になって、新しいことへのチャレンジや夢を抱かずに過ごしていると新しい何かを吸収することがなくなってしまいます。

しかし、それでは興味がないことは知らないままで、代わり映えのない日常を味気ないものに感じてしまうことでしょう。

興味のアンテナを張って、さまざまなことを知ろうと行動すれば、自ずと日常が新鮮なものに変わっていくのではないでしょうか。

自分から行動して蓄積された知識や経験は、人生や感性を豊かにしてくれるはずです。

こうして磨かれた感性によって、誰かを愛すること、そして愛されることを心から理解できるのではないでしょうか。

その理解は、きっと一朝一夕で身につくものではないでしょう。

さまざまな経験を積みながら、愛に溢れた人生を歩んでいこうという前向きなエネルギーが感じられます。

作曲した玉置浩二が「愛なんだ」をセルフカバーしています。

V6とはまた違ったオトナの雰囲気を醸し出している「愛なんだ」ですね。

でも玉置浩二もV6に負けないぐらい熱い情熱が燃えたぎっているアーティストです。

その歌声からも大きな愛が伝わってきます。

玉置浩二がカバーした「愛なんだ」は2012年10月発売の『OFFER MUSIC BOX』に収録されています。

このアルバムは、デビュー30周年を記念して発売されたこのセルフカバーアルバムです。

「愛なんだ」の他にも中森明菜の「サザン・ウインド」や斉藤由貴の「悲しみよこんにちは」なども収録されています。

V6の名曲「愛なんだ」はまさにみんなに愛されるV6を象徴する歌です。

この歌は松井五郎×玉置浩二×V6、このどれか1つでも欠けたら生まれなかったことでしょう。

奇跡のコラボは私たちを大きな愛で包み込むすばらしい楽曲なのです。

今回はV6の「愛なんだ」の歌詞を読み解いてみました。

与えられる愛がある一方で、知らずに与える愛もあり、それらはきっと人生を色鮮やかにしてくれるものです。

明るい曲調も相まって、聴く人に元気をくれるこの楽曲も、まさに愛に溢れたものだと思います。

V6には他にも元気をくれる楽曲がたくさんあり、どれも自然と前向きになれるものばかりです。

こちらの記事では、V6のライブの定番曲やカラオケで盛り上がる曲を紹介しています。

音楽番組で歌うことの多いものばかりなので、一度は耳にしたことがある楽曲もあるのではないでしょうか。

ぜひご覧ください。

そして、楽曲提供している玉置浩二自身の楽曲も、心に響くものがたくさんあります。

その名曲の数々を収録したアルバムが、30周年記念にあわせてリリースされたベストアルバム『ALL TIME BEST』です。

こちらの記事ではそのアルバムの収録曲などを紹介しています。

ぜひご覧ください。

大型音楽番組では「愛なんだ」をともに歌ったこともある玉置浩二とV6。

まだまだ精力的に活動しているこの2組に、今後も注目です！