ORANGE RANGE【チェスト】の歌詞を徹底解説！掛け声で気合充填！ライブも盛り上がる歌詞に注目

ライブというのは演者だけでなく、観客と一緒に作り上げていく空間です。

もちろん登った先には頭が真っ白になるほどの高揚感！

そこへ一緒に到達しようと誘っているんでしょう。

彼らがみすえているのは「明日」を意味する英単語からも分かるように、「未来」。

ファンと一緒に更なる高みへ。

ライブに限らず、これからの音楽活動に対しての野心もうかがえますね。

ここも1番と同じく、やはりライブ前の彼らの気持ちを歌った部分です。

ライブが始まるので、ステージへ歩いていこうとすると、視界がぼやけていきました。

観客側がちゃんと見えないほどの緊張。

そんなお互いを励まし、「よし、行くぞ！」と気合を入れ直しています。

円陣を組んでいるメンバーの姿が目に浮かびますね。

そして、横並びになり、ステージへと歩いていきます。

「1曲目から飛ばしていくぞ！」

と気合は十分。

1番と同じ歌詞のテンションの上がるサビへと続き、『チェスト』はYAMATOさんの絶叫で終わります。

『チェスト』はライブ前の緊張感のある一瞬から、最中の熱狂までを歌った曲でした！

ライブで演奏することを想像してきっと作られた曲なんでしょうね。

かっこよくて、彼らの自分の音楽に対しての自信も感じて熱くなれる曲です。

同じくライブで演奏すると盛り上がる『キリキリマイ』についての記事です。

メジャーデビューシングルでもある『キリキリマイ』。

彼らがロックバンドであることが再確認できるかっこいい曲となっています。

ラップ・パートの軽快でアグレッシブな歌詞もクセになりますよ。

『チェスト』が気に入っている方はぜひチェックしてみてください。

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『ORANGE RANGE』初心者から長年のファンの方まで楽しめる内容です。

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました♪