清水翔太がカバーした「366日」に込められた想いとは？歌詞の意味を紐解く

『366日』は、沖縄出身のバンドグループ「HY」の楽曲です。

多くのヒット曲を生み出したツインボーカルの彼らの曲の中でも、幅広い世代から愛されているのがこの『366日』ではないでしょうか。

このタイトルには、1年365日では足りないほど愛してる。という意味が込められている、切ないラブバラードです。

そんな切ない歌詞はもちろん、女性ボーカル・仲宗根泉の低音から超高音までの広い音域を歌い上げる声に、涙する人が続出した名曲です！

南沢奈央・溝端淳平が出演するドラマ＆映画の主題歌として、映画のヒットとともに『366日』も大人気となりました。

ストーリーにリンクする切ない歌詞は、多くの共感を集めました。

ヒット曲であることももちろんですが、カラオケでもよく歌われる『366日』。

この曲は数多くのアーティスト達も歌っています！

ディズニー映画「アナと雪の女王」の主題歌「Let it Go」で紅白歌手となったMay Jも『366日』をカバー！

バラードからアップテンポの曲まで歌い上げる、カバーの女王とも呼ばれる彼女が選ぶ珠玉のラブバラードだそうです。

HYのオリジナルとは違い、どこか芯の強さを感じさせる曲に仕上がっています！

大ヒット映画「君の名は。」で劇中歌「なんでもないや」を歌い上げた上白石萌音は、姉妹での美声も話題となりました。

そんな彼女の歌う『366日』は、HYの仲宗根泉とはまた一味違う雰囲気が出ています。

そんな『366日』をカバーしているひとり、清水翔太。

「アイシテル」や「君が好き」などの代表曲はもちろん、ミリショーと呼ばれる加藤ミリヤとのコラボ楽曲「LOVE FOREVER」など、いくつものヒット曲を歌っています。

実はカバーアルバムもリリースされていて、売り上げ好調なヒット作になっています。

そんなカバーアルバムが注目されるキッカケとなったのが、HYの『366日』のカバーでした！

こちらのMVはYouTube再生回数が1200万回を超すほどの人気ぶり！

シングル『366日』の発売が決まってからずっと注目を集め、その後カバーアルバム「MELODY」が発売されることとなりました。

このアルバムには、加藤ミリヤの「Aitai」やm-floの「Let go」など、誰もが知っている名ラブソングが収録されています。