【どこかで日は昇る/Mrs. GREEN APPLE】気になる歌詞の意味を徹底解剖！コードも大人気♪

2013年に結成、2015年にメジャーデビューした日本のバンドです。

ボーカル、ギターの大森元貴ら5人組のバンドで、疾走感溢れるロックから泣けるJ-POPサウンドまで幅広い楽曲が特徴です。

今回取り上げるのは、YouTubeの再生回数が110万回を超えている「どこかで日は昇る」です。

ユニバーサルミュージックのホームページによると、この「どこかで日は昇る」は映画『笑う招き猫』の主題歌であり、MBS/TBSドラマ「笑う招き猫」のエンディングテーマだそうです。

壮大で祝祭感のあるこの楽曲。

いったいどんなことが歌われているのでしょうか？

まず眠りにつく時のことが歌われています。

日本に陽がのぼる時、ちょうど日が沈むのはN.Y.の周辺ですね。

もちろん他にも夜明けの時に、日没の国はあります。

これは地球が丸いからですね。

でも眠る時に、この世界の広さを想像することはあると思います。

この歌で歌われているのは、世界の広さのような楽しくなる想像なのだと思います。

次の部分では、好きなことや楽しいことを思い浮かべる様子が歌われています。

夢があると楽しいし、手を伸ばすと届きそうなのです。

でも想像力を広げても、現実はなかなか変わりません。

そういう夢がなかなか叶わないことに気づきつつ、この歌ではそういう夢見がちな自分に寄り添ってくれる人の心に気づいたことも歌われています。

そして迷いながら進むのです。

幸せは何か？　大切なことは何か？

想像力を広げて考えます。

そして今という時間が愛しいと思っているのです。