「絶望ビリー/マキシマム ザ ホルモン」に裏歌詞が？！アニメ「DEATH NOTE」EDテーマ♪

犯罪者たちを次々と殺していく夜神月。

暫くすると、世間が犯罪者たちを裁いている存在に気づき、世間は殺し屋＝Killerの意味から、謎の執行人を「キラ」と呼び始めていきます。

中には「キラ」を神と崇めるような人物も出てきて、「キラ」は正義なのか、ただの大量殺人鬼なのかの議論まで行われるようになりました。

この歌詞は、そんな「キラ」を必死に称えている集団の叫びのように聞こえてきますね。

ライブでは、「キラ」の信者になったように大きな声で「KILA!」と叫びましょう。

「絶望ビリー」で検索をかけると、「絶望ビリー　裏歌詞」という検索ワードが出てきます。

実はこの曲には、ファンの間で英語で書かれた裏歌詞が存在するのではないかという噂が流れています。

実際裏歌詞を見ながら曲を聴くと、確かにそのように聴こえてきます。

しかし、これはあくまでも非公式なもので、実際にマキシマムザ亮君によって書かれたものなのか、それともファンが空耳で作った英語の歌詞なのか、真相はわかりません。

ただ、マキシマムザ亮君は英語から日本語に直して作詞をしているようで、もしかしたらその裏歌詞は、日本語に直す前の本物の歌詞なのかもしれません。

あくまでも都市伝説。「信じるか信じないかはあなた次第」といったところです。

いかがでしたでしょうか。『DEATH NOTE』の物語を描いているかのようなホルモンの楽曲「絶望ビリー」。

原作ファンが聴いたら色々な解釈が出来そうな歌詞ですね。

噂の裏歌詞も中々面白いので、そちらを聴きながら曲を聴くとまた違った印象を受けるかもしれません。

ホルモンの曲の中でも人気の高いこの曲。『DEATH NOTE』ファンはもちろん、ロックファンにも是非聴いていただきたい1曲です。