ピノキオピー feat. 初音ミク【おばけのウケねらい】歌詞の意味を解釈！苦手なホラーも笑えてくる！

悩みを抱えながらも「おばけ社会」を生きる主人公「おばけ」。

自分の意見を持ちつつも、流行りや効率を取り入れ、古き「おばけ文化」を大切にする必要もある。

そして、日々「怖がらせる」という労働をして失敗しては試行錯誤。

これは「おばけの裏側」を綴った楽曲なのかもしれません（笑）

今思えば、人間の前に登場したときの「おばけ」の姿しか語られることはなかった気がします。

それにしても、この「おばけ」に親近感が湧いてきたのは筆者だけでしょうか？

一緒に飲みにでも行きたい気分になってしまいました。

ある意味リアルな「おばけ」の心情を綴った「おばけのウケねらい」はいかがでしたか？

ピノキオピーさんらしい斬新な視点と、素敵な言葉選びでしたね。

「ひゅーどろろ」のフレーズは繰り返し聞くうちにクセになってしまいます。

程よい脱力感が癒しを与えてくれる楽曲でした。

最後に、OTOKAKEにあるオススメの記事をご紹介したいと思います。

他にも楽曲の詳細を解説した記事が多くあるので、ぜひ読んでみてくださいね♪

まずはピノキオピーの楽曲「ぼくらはみんな意味不明」。

この記事では「意味不明」という表現に隠された意味を読み解きます。

大人気歌い手、天月さんのヒット曲「かいしんのいちげき」も要チェックですよ♪

「アウトサイダー」も「歌ってみた」で多くカヴァ―をされた名曲ですね。