【LaLuce】ラストアイドルが改名！？その経緯に徹底的に迫る！2ndシングル情報あり♪

ラストアイドルはもともとオーディション番組として放送されていました。

そしてその後、選ばれたメンバーによって結成されたグループ名です。

プロデューサーはAKB48などを手掛ける秋元康氏です。

アイドルを夢見る女の子たちがこぞってオーディションに参加したのは言うまでもありません。

オーディションは対戦形式で行われましたが、不合格となった女の子にもセカンドユニット加入のチャンスは与えられたのです。

なんと最年少メンバーは13歳！最年長でも21歳という若いグループです。(2018年4月時点)

身長も150cmのメンバーもいれば168cmのメンバーもおり、様々です。

パフォーマンス勝負で勝ち抜いた7人によるラストアイドル、2017年12月20日デビューしました。

ちなみに彼女たちは今回紹介するLaLuceのメンバーであり、1期生で構成される5つのグループのうちの1つです。

ラストアイドル1期生のうち、7人のメンバーで構成されるグループ。

最初は「ラストアイドル」として、グループを区別するために英字表記を使ったりしていました。

そして今回紹介している彼女たちは、2018年4月1日にグループ名を「LaLuce」へ変更することが発表されたのです。

ところでグループ名になっている“LaLuce”とはどんな意味なんでしょうか。

“LaLuce”は“ラルーチェ”と読みます。イタリア語で「光」や「輝き」という意味を持っているそうですよ。

確かにアイドルグループであれば、みんなの憧れになるわけですから、光り輝いていてほしいですね。

メンバー7人は全員熾烈な争いを勝ち抜いて選ばれた初期メンバーです。

ですからほかのメンバーよりも光り輝くという言葉が似合っているかもしれません。

ところでなぜLaLuceへ改名されることになったのでしょうか。

もともとラストアイドルはオーディション番組で選ばれた7人によって構成されていました。それは先ほど説明したとおりです。

ところが先日シーズン2が放送され、各グループが競い合って2ndシングルをどのグループが歌うか決めたのです。

そして優勝したのが3人のメンバーからなるシュークリームロケッツ。

ですから当然CDはシュークリームロケッツ名義で出るのかと思いきや、なんとラストアイドル名義で出るということなのです。

これは誰もが「？？」となりますよね。

つまり、ラストアイドルには現在5つのグループがあり、その5つ全てがラストアイドルに所属するという感じになったということでしょうか。

最初はラストアイドル以外のグループは、1対1のパフォーマンス対決に敗れたメンバーで構成された別のグループでした。

そして最終的に選ばれた7人がラストアイドルになったわけです。

ところが2ndシーズンに入ると、表題曲争奪バトルが行われます。

最終的に残った1グループがラストアイドル名義で2ndシングルを発売することができることになりました。

5グループによる総当たり戦でラストアイドルは頑張りましたが、優勝したのはシュークリームロケッツ。

つまりラストアイドルファミリーのシュークリームロケッツが、ラストアイドル名義で2ndシングルを発売する権利を得たのです。

そして元祖ラストアイドルは、グループ名をLaLuceに変更することが発表されました。

今までラストアイドルとして活動してきた分、なじみもあり愛着も沸いていたといいます。

しかし改名となったため、リーダーの吉崎綾さんが、イタリア語で光を意味するLaLuceを考案したのです。

デビューシングルはラストアイドル(現・LaLuce)によって歌われた「バンドワゴン」を表題曲とし、全5タイプが発売されました。

ほかのグループが歌う別の曲をそれぞれのタイプに収録した4タイプに、ウェブ盤です。

そしてラストアイドル名義で発売される2ndシングルが、「君のAchoo!」です。