ずっと前から知っていた 狐につままれたら気付けって
嘘の自分で好かれるよりもホントの自分で嫌われよう

出典: スキライズム/作詞:三原康司 作曲:三原康司

今度は男女がカフェで1つの飲み物をストロー2本で仲良く飲んでいるシーンが出てきます。

その後2人は指できつねのポーズをし始め、彼女が彼氏の指をつまむのです。

「スキライズム」の歌詞にも「狐につままれる」という表現が出てきており、MVとリンクしています。

「狐につままれる」とは狐に化かされる突然の事で訳が分からなくなり茫然とするという意味。

ここでは彼女が本当の自分を曝け出そうと彼氏に話すために、きつねのポーズをしたと予想します。

本当の自分を見たらビックリするよという意味合いを込めての前振りだったのだと思うのです。

その後回転したシーンでは男女が無表情でそれぞれ違う飲み物を飲んでいる姿が

ここでのカフェでの出来事がキッカケで男女の関係に変化が出てきたのでしょう。

戸惑う彼氏と嫌われようとする彼女

彼女の態度に戸惑う彼氏

辺りが暗いなか、フレデリックが演奏しながら回転していくシーンが流れます。

その側では考える彼氏スマホをいじっている彼女の姿も。

カフェで狐につままれた彼氏はどうしたら良いのか考えているのでしょう。

いつも笑顔で何でも楽しさを分かち合ってきた彼女が突然態度を急変させてきたのです。

自分にどこか悪いところがなかったかなど、悩みながら自問自答していきます。

一方、彼女は彼氏に嫌われようと冷たい態度をとってはスマホを見るばかり。

いつも笑顔で無理していた嘘の自分では居たくなかった、彼女。

彼氏の嫌いな部分はたくさんあるけど、でも嫌いになれないし素直になれないと感じています。

彼女の考え方は好きか嫌いかで決めようと極端な思考に囚われているのかもしれません。

好きと嫌いの感情がループし続ける

フレデリックの演奏シーンに動きの変化が現れます。

演奏をしているなか、いきなり回転が早まったりスローになったりするのです。

これは好きと嫌いの感情で考え悩んでいる男女の様子を表しているのでしょう。

演奏シーンの間、彼氏がため息をついているような表情が映し出されます。

彼女との事をどうしたら良いのか分からず途方に暮れているのかもしれません。

その後彼女をおんぶする様子の彼氏

彼氏に肩を貸す彼女の姿が。

酔いつぶれてしまったのをお互いが介抱しているような様子です。

フレデリックが演奏している目の前でもループは続きます。

男女は抱き合い彼氏が彼女を突き放す彼女が彼氏にビンタ、そしてまた抱き合う...。

ここで彼氏が彼女を突き放す行動に出ます。

考え抜いた結果、自分も彼女と同じような態度に出ようと決めたのでしょうか。

好きと嫌いの感情のループが繰り返され2人に変化が訪れます。

お互いがやっと向き合って見つけた答えは...

思い出を振り返りながら向き合おうとし始める

今まで会話もせず目も合わせなかった男女に変化が現れます。

距離感はあるものの、気まずい表情や睨みつけながらも無言でお互いを見つめ合うようになるのです。

今までの思い出を振り返る2人

腕を組んで歩いた日、無言で食事をした日、花束を投げつけた日...。

そして彼女がカフェできつねのポーズで彼氏の指をつまむシーンが、つまむのを避けるシーンに変わります。

これは彼女の気持ちの変化の表れなのでしょう。

嫌いだけど好きでもいい

狂おしいほど悩ましいけど だけどそんなに嫌いじゃない
狂おしいほど噛みしめたい

出典: スキライズム/作詞:三原康司 作曲:三原康司

男女はやっとお互いを見つめ合い、向き合おうとした方法は...。

何とバドミントン

2人は仲良くバドミントンをし始めます。

バドミントンを通して今までお互いが言えなかったことなどをぶつけ合うのです。

そして、バドミントンの羽根がそれぞれの頭に落ちて2人は気づきました。

嫌いだけど好きでもいいと。

好きと嫌いは相反しているようで実は紙一重の存在だったのです。

別に嫌いな所があっても好きでいたい

極端な思考に悩んでいた彼女はすっきりしたのではないでしょうか。

フレデリックが演奏しているなか、2人は最後に抱き合います

彼女は彼氏がそんなに嫌いではない

彼氏は彼女との幸せを噛みしめたい

そしてMVの最初の「スキ」、「キライ」の文字が回転してMVは終了します。

さいごに

フレデリック【スキライズム】MVを解説!スキとキライの感情がブレまくって…目が回る!結局どっち?の画像