FLOWのアニソンランキングTOP10を大発表！アニソン抜擢が多い理由にも迫る！【アルバム情報アリ】

ケルト音楽のような、バグパイプが印象的なイントロ。

そしてバンドサウンドにストリングスが入ることで、壮大なファンタジーの世界での冒険感が増してますよね！

両A面シングルとして発売された今作です。

もうひとつの楽曲「BURN」はPlayStation3、4のゲーム『テイルズ オブ ベルゼリア』の主題歌になっています。

ゲーム・アニメ化ともにタイアップには有名アーティストの起用が多いことから、FLOW自身もプレッシャーを感じつつ制作したそうです。

2010年1月発売の「Sign」。

アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』の6代目のOPに起用されています。

FLOWといえば「NARUTO」は外せないですよね！

『NARUTO -ナルト-』の放送開始が2002年、第2部となる『NARUTO -ナルト- 疾風伝』の放送終了が2017年。

トータル720話という長きにわたって放送されたアニメで、OP・EDともにたくさんの楽曲があります。

その中でも、この「Sign」は、2011年に行われた「NARUTO」の名曲ランキングで3位にランクインしている人気曲です！

2006年5月発売の「Re:member」。

こちらは『NARUTO -ナルト-』の8代目OPになっています。

この曲のレコーディング期間の最中、ボーカルのひとりであるKEIGOさんが交通事故に巻き込まれて入院、ライブが中止になるというアクシデントがありました。

バンド結成以来メンバーが欠けるという事態に直面し、結果的にメンバーそれぞれが感じた、“一つになる事の大切さと強さ”を詰め込んだ楽曲になったそうです。

メンバーの想いが「NARUTO」という作品にリンクしているような、FLOWにとっても特別な1曲かもしれません。

2014年11月発売の「7 -seven-」。

声優の谷山紀章さんとギタリストの飯塚昌明さんのユニット、GRANRODEOとのコラボ作品です。

FLOW×GRANRODEO名義で、アニメ『七つの大罪』の1期ED曲として起用されました。