鐘を鳴らす

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あの鐘を鳴らしてよ
この愛の音を聞かしてやれ
あの鐘を鳴らしたら
胸の明かりが輝くはずだから

出典: 鐘泣く命/作詞:川谷絵音 作曲:川谷絵音

ドラマ「ぼくは麻理のなか」の主題歌にもなったこの曲。

この曲は片思い中の人、片思いで失恋してしまった方どちらにもにすすめたい位、心の葛藤が密に描かれている曲です。

もっと愛させてよと言うストレートな気持ちが籠っていて、聴いていると自分も頑張ろうと何だか勇気を貰っちゃうんです。

命と呼べるほどに

この日々が命
この日々が命
この日々が命だから
願いと歩いて

出典: 鐘泣く命/作詞:川谷絵音 作曲:川谷絵音

この歌詞からは主人公の愛する人に対しての必死な気持ちが伝わってきます。

命と呼んでも差し支えないほどに、今の恋が自分にとっての全てだと感じているのでしょう。

この楽曲に登場する「鐘」というのは、主人公の心のことを表しているのではないでしょうか。

どくどくと脈打つ心臓の音が、まるで鐘のように愛する人への想いを伝えているのです。

いつかこの愛する想いが彼女の元へ届くようにと、その気持ちを燃やしているのでしょう。

7位 プレイバック

繰り返す心

好きだった、だから戻って来てと何回も何回も繰り返す素直な心に胸が締め付けられるこの楽曲

実はこの曲「想いきり」とリンクしているんです。

全く同じメロディーから始まるこの二曲。

併せて聴いてみると共感度がさらに増すかもしれません。

悲しいことがあったとしても嫌いになり切れないのはしょうがないって、気持ち分かりますよね。是非「想いきり」と併せて聴いてみてください。

やり直したい恋

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幸せを口にしたら恥ずかしい気がしてた
今ならいくらでも言えるんだけど

プレイバック プレイバック
穏やかな気持ち2つ分
プレイバック プレイバック
想いを乗せたずるい心も
はじまりの音が聞こえそう

出典: プレイバック/作詞:川谷絵音 作曲:川谷絵音

「プレイバック」は、恋人との別れを表している楽曲です。

別れた後になって、今までの恋人との日々に対して愛おしさを感じているのでしょう。

幸せだと気づいていながらも、それを口にできなかった主人公。

彼はプライド故に格好つけていたのかもしれません。

そしてそんな2人の時間を取り戻したくて、主人公は「プレイバック」と歌うのです。

今やり直せば、きっと上手く行くはず。

主人公の切ない心情が伝わってきます。

6位 雫に恋して

ギターのソロが印象的なメロディーから始まるこの楽曲。

MVでは、わあと拍手から盛り上がって始まる割にそれから落ち着いた曲調が終始続くんです。

彼女の一言

「どうした?」

「何でもないよ。」

「何でもないことないじゃん。」

「私なんかと付き合ってる場合じゃないのかなって。」

「意味わかんないんだけど」

「私だって意味わかんないよ!」とMV中に会話が入ります。

彼女がそう話してしまう位相手から愛されているかどうか分からなくなる不安な気持ちって、ちょっと分かりますよね。

相手の気持ちが見えない程に、意味のない怒りをぶつけちゃう、そんな青春失恋ソングです。

自分でも自分の想いをコントロールできなくなってしまう。

それは相手のことを心底愛しているからなのでしょう。

心の底から恋人のことを愛していた人に聴いて欲しい楽曲です。