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2018年03月13日更新

【僕の手に触れるな/神様、僕は気づいてしまった】歌詞&コードをチェック!アニメ主題歌♪

「神様、僕は気づいてしまった」の人気曲、「僕の手に触れるな」。アニメの主題歌にもなったこの曲の歌詞とコードをチェックします!

僕の手に触れるな

「神僕」の略称で親しまれる、「神様、僕は気づいてしまった」。その名曲の一つである「僕の手に触れるな」。


2017年7月26日にリリースされたミニアルバム神様、僕は気づいてしまった」に収録されている一曲となっています。


また、2017年にテレビアニメ「ちるらん にぶんの壱」主題歌としても起用されました。


物語性のある神僕の楽曲達。今回の登場人物は、「自分という存在を否定したい人」だと思われます。この人物を主人公として、この曲の歌詞を紐解いていきたいと思います!

1番歌詞解釈

では、早速ですが歌詞の解釈に入っていきたいと思います!


この物語の主人公は「自分という存在を否定したい人」という、ネガティブな人となっています。神僕の楽曲ではよくある登場人物ですね。


そんなネガティブ系主人公の物語を、細かく紐解いていきます!

1番:Aメロ 嫌いでたまらない自分

自分を否定したとして それすら自分の声だ
異論さえ問えやしなくて 僕は僕が嫌いんなった
赦しを乞うにしたって 独りじゃ叶いっこないさ
不甲斐ない救いにさえも この手で蓋をしていた

出典: 僕の手に触れるな/作詞:東野へいと 作曲:東野へいと

ここでは、とにかく自分の事が嫌いという事が描かれています。


誰にも赦しを乞えないこの状況。歌詞にもある様に、主人公は今独りぼっちなのでしょう。


また、ちょっとした救いにすら手を伸ばさないほど自分を否定しています。


主人公に救いはあるのか。結末が楽しみです。

1番:Bメロ 助けて欲しいと願う姿

塞ぎ込んだ命をどうか 誰か拾ってくれやしないか
錆び付いた口は開かない

出典: 僕の手に触れるな/作詞:東野へいと 作曲:東野へいと

ここでは、相反する主人公の気持ちが見え隠れしています。


「誰か拾ってくれやしないか」。この言葉で、主人公が助けを求めているのでしょう。しかし、錆の様に固まってしまった口では、その思いは心の中に留まるだけでした。

1番:サビ 矛盾した主人公の気持ち

ドンタッチマイハンド 見え透いた本性と絶交して
敗北を歌う 人生のはずだった
ドンタッチマイハンド そうやって手を取って優しくしないでよ
偽った自分が 散り散りになってしまうから

出典: 僕の手に触れるな/作詞:東野へいと 作曲:東野へいと

先程までは、助けを求めていた主人公。しかし、いざ助けの手が伸ばされるとそれを拒否してしまっています


恐らく、見え透いた本性というのは「助けて欲しいという気持ち」だと思われます。それと別れて、真逆の気持ちで自分を覆っているのでしょう


だから、優しくされるとそれが剝がれて本当の自分が現れてしまう。そんな事を恐れている主人公の姿が見えます。

2番歌詞解釈

では、ここからは2番に移っていきたいと思います。


これから主人公がどの様になるのか。非常に気になるところです!

2番:Aメロ 投げやりになっている主人公の姿

無用になってしまった 僕の未来ってやつは
向かい駅ホームでとうとう窓と窓越しに消えた
終わっちゃいないって言うが 始まってすらいないさ
うざったいくらいの愛を ゴミ箱へ今日も投下

出典: 僕の手に触れるな/作詞:東野へいと 作曲:東野へいと

ここでは、いまだに絶望している主人公の姿が見えます。


向かい駅ホームの窓と窓越し。それは、非常に見えづらいものです。もしかしたら、何も見えないくらいです。それほど、主人公の未来は真っ暗なのでしょう。


未来が無いからどこに向かっていけばいいか分からない。だからこそ、始まってすらいないのでしょう。


主人公に対して親切にしてくれる人を、鬱陶しがっている様子も見えます。

2番:Bメロ 完全に絶望した主人公

笑えない現実が増えて 笑われる事に慣れてきた
懲役何年の罰なんだ

出典: 僕の手に触れるな/作詞:東野へいと 作曲:東野へいと

笑う事すら出来なくなったこの現実。今までは自分の姿を見て笑っていた人がいたのでしょう。それを苦しく感じていた主人公でしたが、それすら慣れてしまった。


完全に主人公の心は絶望に染まってしまいました


いつまで苦しめばいいのか。希望のない未来に苦悩している主人公の姿が描写されています。

2番:サビ 偽った自分が剥がれてきた瞬間

ドンタッチマイハンド せいぜい欠落感を患って
敗北を喰らう 病人のはずだった
ドンタッチマイハンド そうやって手を取って優しくしないでよ
頬の上を伝った 酷い傷を見してしまうから

出典: 僕の手に触れるな/作詞:東野へいと 作曲:東野へいと

ここでは、とうとう主人公の偽りの仮面が剥がれてしまいます


頬の上を伝った酷い傷。これは、恐らく涙の跡の事でしょう。つまり、今まで必死に隠してきた主人公の本性が出てきたという事です!


主人公の心は既に限界だったのでしょうね。

大サビ&ラスト

とうとう、この絶望に満ちた物語も最終局面へとやってきました。


本性が現れた主人公。これからどうなってしまうのでしょうか。

大サビ① 前へと進み始める主人公

ドンタッチマイハンド 幸か不幸か思考は生きていて
何回だって 脈打つ声の先へ
ドンタッチマイハンド こうやって地を這って名前を呼ぶ方へ
全身を抉った

出典: 僕の手に触れるな/作詞:東野へいと 作曲:東野へいと

とうとう、主人公が前に進むときがやってきました


「脈打つ声」。それほど、主人公を呼ぶ声は熱がこもっているのでしょう。何せ、絶望に満ちていた主人公が全身を抉ってまで前に進んでいるのですから。


名前を呼ぶ声の熱に当てられ、主人公は確かな思考を持って何度も何度も声の方へと向かいます

大サビ② 全て剥がれた主人公

ドンタッチマイハンド 見え透いた本性と絶交して
敗北を歌う 人生のはずだった
ドンタッチマイハンド そうやって手を取って優しくしないでよ
感情を知って 弱い僕になってしまうから

出典: 僕の手に触れるな/作詞:東野へいと 作曲:東野へいと

完全に、主人公の本性が現れましたね。


1番サビと若干似ているこのサビでは、とうとう主人公が纏っていた「強がっている自分」が剥がれました


弱い自分というのは、本性が現れた自分の事なのです。


主人公の心が開いた瞬間です!

ラスト 絶望が吹き飛ばされた瞬間

ドンタッチマイハンド
酸欠の心臓を一瞬で
吹き返すくらいの
体温と擦れ違った

出典: 僕の手に触れるな/作詞:東野へいと 作曲:東野へいと

心を開いた主人公。


心を開いた時、自分の名前を呼んでいた人の本当の暖かさに気づきます。それは、酸欠になるほど苦しんでいた心を一気に潤してくれるほど。


つまり、真っ暗に染まっていた主人公の心に光が灯ったのです!

比較的単純なコード

激しいメロディが特徴的なこの曲。弾くには少し難しいかもしれませんが、実は同じコードの繰り返しが多いのです。


前奏とAメロはほぼ同じコードの繰り返しです。意外と弾くには時間がかからないかもしれません。


初心者の方も、是非チャレンジしてみて下さい。

MV

MVでは、この物語の世界観がストレートに伝わってきます。


苦しみに喘ぐ主人公の姿が映し出されているのもそうですが、狂った様に演奏する神僕もその姿を表していると言えますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?


「僕の手に触れるな」のこの物語。これは、どんなに絶望しても救ってくれる人は必ずいると伝えているのではないでしょうか。そして、自分で塞ぎ込まずに周りを頼っていいんだと思わせてくれます。


未来に絶望する前に、目の前にある希望にしっかりと目を向けてみましょう。そうすれば、救われることもある。その様に、神僕は言っているのかもしれません。


大切な人を再認識させてくれる、大事な一曲ですね。

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ロック系・和楽器系が好きなライター見習い。
全力で、情報をお届けしたいと思っています。

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