「何度目の青空か?」

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何気ない日常の尊さ

2014年にリリースされた10枚目のシングル曲です。

この曲では何の変哲もない、当たり前の毎日がどれだけ素晴らしいものかと歌われています。

つまらない、何も面白いことがないと思っている毎日でも、それ自体が意味のあることなのです。

まさに「命は美しい」なのです。

何気ない風景が、この曲を聞いた後に違って見えるような気がします。

何度目の青空か?
数えてはいないだろう
陽は沈みまた昇る
当たり前の毎日
何か忘れてる
何度目の青空か?
青春を見逃すな
夢中に生きていても
時には見上げてみよう
(晴れた空を)
今の自分を無駄にするな

出典: 何度目の青空か?/作詞:秋元康 作曲:川浦正大

「サヨナラの意味」

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別れを乗り越えよう

2016年リリースの16枚目のシングルです。

この曲でセンターを務めたのは橋本奈々未です。彼女にとって初のセンターでした。

橋本奈々未は乃木坂46の第1期生で、白石麻衣、松村沙友理と並んで「御三家」と呼ばれるほどの人気メンバーでした。

しかしこのセンター就任発表の数日後に、彼女は乃木坂46卒業と芸能界からの引退を発表します。

ファンにもメンバーにも驚きの決断でした。

サヨナラに強くなれ
この出会いに意味がある
悲しみの先に続く
僕たちの未来
始まりはいつだって
そう何かが終わること
もう一度君を抱きしめて
守りたかった
愛に代わるもの

出典: サヨナラの意味/作詞:秋元康 作曲:杉山勝彦

この曲は、橋本奈々未との別れを歌った曲です。

寂しさや悲しさはあっても、お互いに人生は続きます

この別れを乗り越えて前向きに生きていこう

そう思わせるすばらしい歌詞だと思います。

卒業式や、誰か大事な人との別れの時に思い出したい歌詞ですね。

最後に

神曲」と言われる曲はアイドルソングに限らず、たくさんあります。

乃木坂46アイドルとしての存在感や各メンバーのルックスの良さはもちろん素晴らしいです。

しかしそれ以上に、デビュー以来楽曲の良さが際立ってきたグループでもあります。

ここで紹介した他にも、たくさんの名曲があります。

ぜひ、聞いてみて下さい。

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