PVをチェック!
衣装も可愛いし、サビの電車ダンスも真似しやすくて嬉しいじゃないですか。やっちゃうやっちゃう。すごいやっちゃう。
いつの間にか頭の中でぐるぐるリフレインしている率が高い曲です。
中毒性の高いメロディに前向きな歌詞が合わさり、ついつい口ずさみたくなります。
夢に向かって頑張ろうとしている人の背中を、前向きな歌詞が背中を押してくれるのではないでしょうか。
第7位 青空Jumping Heart
このへんからは実質全部1位ですよね。(タイトル無視発言)選ぶのもホント辛いですが、7位にランクインしたのはこちら「青空Jumping Heart」です。
TVシリーズ第1期のオープニングでじゃじゃーんと登場し、エッ待ってあのシルエットはもしや…もしや…!からの一時停止&ガン見を決めた方も多かったのではないでしょうか。私もです。
2期になって聴く機会が減っていたわけですが、最終回で再登場を果たし、涙で画面が見えなかった方も多かったのではないでしょうか。私もです。
何回聴いても飽きない、安定感のある一曲です。これぞラブライブ!サンシャイン!!って感じしますよね。
第6位 Strawberry Trapper
さて9位同様こちらもユニット曲。Guilty Kissの「Strawberry Trapper」です。
もうこれはあれですよね「なんじゃぁこりゃぁ…!!」でしたよね。
ラブライバーの度肝をガンガン抜きに来た初期の一曲なのですが…。
ホント実力派ロックバンドの曲って言われても「デスヨネ」ってなる渾身の出来です。
ラブライブ声優陣の中でも超歌うまメンバー(というかそれまで歌手で、本作品で声優デビューを果たした方もいるわけなんですが)をぐぐっと集めて、喰らえ!とばかりに放出した本ユニット。
ライブでも信じられないぐらいブチ上がる一曲でございます。ロックオーン!
この曲はAqoursで披露する爽やかで元気になれるアイドルソングとは一線を画しています。
Guilty Kissはこの曲のようなテイストの曲が多く、Aqoursのユニットの中でも特に人気が高いユニットです。
Aqoursとは違う雰囲気を醸し出しているこの曲を、ぜひ聴いてみてください!
第5位 WATER BLUE NEW WORLD
2期ラスト、ラブライブ!決勝戦での勝負曲がこちら。「WATER BLUE NEW WORLD」です!
いやーこれ、聴けば聴くほど良さが出てくるスルメ曲でした。
思えば初代ラブライブ!で同じ位置取りの「KiRa-KiRa Sensation!」もスルメ曲だったなあ。スルメここに極まれりです。
MY NEW WORLD
新しい場所 探すときがきたよ
次の輝きへと海を渡ろう
夢が見たい想いは いつでも僕たちを
つないでくれるから笑って行こう
イマを重ね そしてミライへ向かおう!
出典: WATER BLUE NEW WORLD/作詞:畑亜貴 作曲:佐伯高志
歌詞もいい…!
3年生の卒業も控えており、この時点では廃校も決まっていたので、まさに全員が「新しい場所」へ向かっていく。
これまで頑張ってきた自分たちの軌跡を胸に刻みながら、未来への希望を歌った渾身の一曲です。
別れの曲でありながらも、繋いだ絆は消えないものであるというのもAqoursの絆の強さを感じられます。
その絆を胸に、それぞれが新しい未来を見据えていく歌詞が心に響く1曲です。
第4位 未熟DREAMER
やっぱり10曲に絞るのは無理がある…無理があるよ…と思いつつの4位です。
Aqoursは9人ですが、1話からいきなり9人揃っているわけではございません。
全13話(第1期)の中で、全員が揃うのは後半も後半の第9話。
そんな、エグイほど素晴らしい作画と楽曲のよさで涙腺を抉り抜いてきた第9話の挿入歌。
それがこちらの「未熟DREAMER」。私楽曲パート観る時大体泣いてるな。9人揃って初の曲です。
どんな未来かは 誰もまだ知らない
でも楽しくしたい ホントに
みんなとなら 無理したくなる
成長したいな まだまだ未熟DREAMER
出典: 未熟DREAMER/作詞:畑亜貴 作曲:渡辺和紀
こちらも完璧超人不在のAqoursらしい、皆で少しずつ、でも着実な成長を誓った歌詞。
キラキラで元気一杯な楽曲というよりは、和テイストを前面に押し出したしっとりした曲です。
全員揃ったよおぉ!いっくよおおぉ!みたいな雰囲気の楽曲を予想していたわけなんですが…。
おおこの雰囲気で来るのか…と正直予想外でした。しかしカッコいい。癖になる曲です。
この楽曲が披露されたのは9話ですが、μ’sも初めてメンバーが9人揃ったのは1期9話でした。
そのため、Aqoursも同じ回で9人揃うだろうと予想したファンも多かったようです。
そうした心の準備をする余裕がありながらも、ファンにとっては涙必至の「神回」として人気を集めています。
もちろん、メンバーが全員集まるまでのストーリーもとても良いので、ぜひ全編を見てみてください!