【翼/藍井エイル】力強く燃えるような歌詞の意味を解釈！PVもチェック！アニメOPで話題！

藍井エイルさんの13thシングル「翼」が2016年7月にリリースされました。

リリース後、藍井エイルさんは活動を休止することになったので、活動休止前の最後のシングルとなりました。

先日、藍井エイルさんは2018年の春に活動を再開することを発表しましたね。これからの活動にはより一層期待したいと思います。

A post shared by daichi sakura (@daichi_sakura) on Jun 26, 2016 at 4:45am PDT

「翼」はアニメ「アルスラーン戦記」の主題歌として起用されました。

「アルスラーン戦記」とのタイアップは「ラピスラズリ」に続いて2曲目になります。

「アルスラーン戦記」の主題歌は他にもUVERworld、NICO Touches the Wallsなどの有名なアーティストが手掛けています。

若手のアーティストが起用されることはほとんど無く、起用された藍井エイルさんの人気ぶりを窺うことが出来ます。

「ラピスラズリ」と比べられることも多いようですが、「ラピスラズリ」よりもアップテンポで、それに負けないくらい熱量がある楽曲だと思います。

「翼」にはカップリング曲として、Do As Infinityの「深い森」がカバーされています。

シングルのカップリングにカバー曲を入れ始めたのは前作の12thシングル「アクセンティア」からです。

12thシングルでは、Hysteric Blueの「春〜spring〜」がカバーされました。

藍井エイルさんは自身のルーツとしてDo As Infinityを挙げているようです。

あまり気にしていませんでしたが、よくよく聴いてみると伴都美子さんに寄せているのか、歌声が似ている気がしますね。

羽ばたいていくことをイメージさせる「翼」と、”生きるほどに無くしてく”という彷徨う暗い歌詞の「深い森」。

結果論ではありますが、今考えてみるとなんとなく活動休止を示唆しているようにも思えてしまいます。

「翼」のPVになります。格好良さが際立っている楽曲に負けないくらい、映像もクールなものになっていると思います。

 藍井エイルさん、綺麗なんですけどそれよりもカッコイイが先に出てくるような印象です。

「翼」のPVの再生回数は、藍井エイルさんのYouTubeにアップされているPVの中で「ラピスラズリ」に続いて2番目に多い楽曲となっています。

「アルスラーン戦記」の2曲は非常に人気度が高いようですね。

楽曲はサビ最後の歌詞から始まり、Aメロに移ります。

誓い合うことが明日を生きる力になります。

お互いに誓うからこそ、相手を信じながら生きることができるのです。

辛いことがあった時も、自分以外にも頑張っている人がいるから自分も歩き出そうと思えるのは、とても強みになりますよね。

第三者が不思議そうに見ています。

その願いは叶うの？なんのために？どこに向かっているの？と思われています。

傷付いているのに、それでも歩こうとしているのです。その傷を癒すのが先じゃないの？と不安そうに思っています。

誰もがそう思うでしょう。

この歌詞はBメロ、サビに比べてあまり音程が上下していません。

蚊帳の外にいる人が、やや冷めたように見ているところを歌詞にしたのでしょう。